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衆院選
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jQueryでクエリ文字列を取り扱おうとしたら、jQuery pluginsを使う的なことが書いてあったので、そのページに移動したら見かけないライセンスに出くわした。 その名もWTFPL(Do What The Fuck You Want To Public License)。控えめに訳すと、「あなたの好きなようにしてください」。より正しく訳すと「好きにしやがれ、ボケが」くらいだろうか。 http://sam.zoy.org/wtfpl/ ライセンスの内容は非常に簡潔。 Everyone is permitted to copy and distribute verbatim or modified copies of this license document, and changing it is allowed as long as the name is changed. コピーだ
再度10個シリーズ。前に似たようなこと書いた気もする。あと、個人事業主はメリットもあるけどデメリットもあるので、「個人でやるのがオススメです」みたいな感じのことではありません。自分のような崖っぷち症候群には良いポジションですが。 1. 勉強する気になる 契約取れないと飢え死にするので、知らない言語だけど割がいい話とかが来たら積極的に勉強するようになるし、1回契約したら延長できるように他の人より2割増しくらい頑張れます。たぶん。 2. 収入が上がる リスクが増える分、取り分も大きくなります。手取りだとだいたい1.5~2.5倍くらいになります。ただ、社会保険とか厚生年金のことを考えると、見た目ほど割りは良くないです。 3. 経費が計上できる 懇親会とか根回しで使った飲み代とか、遅くまで働いた時のタクシー代とか「会社が出してくれよ」と社員の人たちが心の中で思っているような支出を経費で計上できます
音を含めたリッチなページをJavaScriptで作ろうと思い、ちまちまと調査する。具体的には「ピコン」とか「カサカサ」といった音をデスクトップライクなWEBページで再生させたい。 調べてみると、IEではデフォルトでいろいろ入ってるから問題ないのだが、Firefoxで音を鳴らそうとするとQuickTimeのプラグインを使用することがメジャーな解として出てきてしまう。QuickTimeは自己主張が激しい子なので、極力入れたくない。 で、調べた中で一番便利そうだったのが、SoundManager2。 http://www.schillmania.com/projects/soundmanager2/ 内部的にはFlashを使用しているけど、それをJavaScriptからAPI的に呼び出せるようにしたものらしい。QuickTime使うくらいなら、これで良いかと思う。 HTML5では音声や動画のサポ
最近、私はPerlをポチポチと勉強しつつ、Rubyなんかも使ったりしている。 そうやって久しくやってなかった(そしてそれほど手に馴染んでもいない)言語を触っていると、自分が何を美しいと思うか、傾向が見えてくる。 それで……なんというか……あれだ、私はJavaを美しいと思ってしまったりしているのだ。static importとアノテーションは蛇足に見えるが、genericsは心地良いと思う、そういう人種だと気づかされてしまったわけだ。 どうか石を投げないで欲しい。FやUが付く言葉で罵ってブラウザを閉じないで欲しい。書いている私だって頭を抱えたくなっているのだ。 PerlとRubyはどちらも怠惰な言語(これは良い意味の言葉だと確かリャマ本に書いてあった)なので、それを使っていると生真面目な言語に対する本心に気づかされてしまう。そういうこともあるということだ。 では、私が怠惰な言語を嫌っているか
モンクレールウンアウトレットジャケットヤフオクでありながら、身体のラインが綺麗に見えるデザインで世界中で男女問わず熱狂的なファンを持つ、モンクレールダウンディースジャケット。
私の「心」はまだ25歳くらいです。見た目もまだ20代中盤で通ってます。実年齢は……まぁ、なんだ、あれだ、忘れた。 そういう年代の人間的に、ジェネレーションギャップを感じてしまったことを挙げてみた。 1. Windows95系の話題が通じなかった時。 昔のパソコンは1日中使ってたら2~3回は平気で固まってたよねと言っても通じなかった時に思いました。昔はExplorerが落ちたら死亡確定だったんだぜ。IE固まってExplorer巻き添えで即死亡とかあったんだぜ、と。 2. MIDIを知らない人に会った時 WEBで音楽配布と言えばMIDIだと思っていたのだけど、MP3しか知らない後輩がいた。昔は市販のゲーム音楽とかだってMIDIだったのに。 3. ロータス123を知らない人に会った時 まだソースネクストで現役でしたっけ。自分がパソコン始めた頃は、一太郎とロータスが入ったヤツ使ってました。 4.
今制作している自サイトは、PHPやRuby等を使わずに、極力ピュアなHTMLとJavaScriptで作ることをモットーにしている。将来的な負荷に備えるというあまり現実味のない理由と、可搬性の高さを目指して。 プログラミング言語が必要になる場合は、最低限の値だけを吐くコードを書いて、Ajax通信でその値を取得するようにしている。これもビューとビジネスロジックの分離と呼ぶのだろうか。きっと呼ばない。 あと、全てのHTMLをStrictにして、HTML ValidatorにOKと言ってもらうことを義務としている。無駄なことにこだわることこそ、プログラマの本分と知る。 で、そういったサイトを作る場合、コンテンツのヘッダ的な部分やフッタ的な部分、パンくずなどの、全てのページで共通の項目を、どうまとめるべきか悩む。PHPとかJSPなら共通ファイルを一言includeするだけなわけですが、HTML+Ja
今日、Javaの5でコーディングをしていて気づいたこと。 問題1 Integer int1 = new Integer("10"); Integer int2 = new Integer("10"); System.out.println(int1 == int2); この実行結果は? 問題2 Integer int1 = Integer.valueOf(10); Integer int2 = Integer.valueOf(10); System.out.println(int1 == int2); この実行結果は? 問題3 Integer int1 = Integer.valueOf("10"); Integer int2 = Integer.valueOf("10"); System.out.println(int1 == int2); この実行結果は? 問題4 Integer in
WEBプログラマ向け、10個の禁止事項 今年はこれをやらないように注意しようと思ったことを10個書いてみた。1, 5は気をつけたい。10は……私には無理だ。 1. 車輪の再発明禁止 commonsやCPANに同様の機能があることに気づかずに、自前で実装したりしない。後で全く同じ機能が存在することに気づいてショックを受けたりしない。必ず一度同じような機能が落ちてないか確認する。 2. 言語的冒険禁止 PHPで組んでと言われた時に「Pythonにしましょうよ」とかわがまま言わない。「それがダメならRalsで」とも言わない。Perlでやるべきことを「シェルで挑戦してみた」とかも言わない。 3. 死ぬほど働くの禁止 栄養ドリンクがないと乗り切れないような生活を1年中続けたりしない。適度に息を抜いたりサボったりする。2ヶ月以上連続して張り詰めるとヤバイらしいから気をつける。 4. 新人に優しくないソ
普段使っているCommonsの機能を思いつきで挙げてみた。CommonsはJavaのコードを短くしてくれるから好きです。 1. StringUtils.isBlank, isNotBlank 知名度は一番高そう。「str =! null && str.trim() != ""」みたいな表現をあっさり系に書ける。お友達のisEmptyもけっこう使う。メソッド名としてそれぞれNotが存在するのが「!StringUtils.isBlank(str)」より読みやすくて良いと思う。 2. CollectionUtils.isEmpty 引数で渡されたCollectionがnullかサイズが0ならtrueを返す。list != null && list.size() == 0 とかしなくて良い。StringUtils.isBlankと同じくらい使われても良さそうなんだけど、微妙に使われていない気がする
また10個ネタ。これで愛情がホントに測れるかと聞かれたら、男らしく測れませんと答えよう。 あー、通勤中に暇だったので…… 1. ソースを書いている時に、ふと笑みがこぼれる(もしくは声を出して笑いだしてしまう)ことがある コーディングしてると、こう、脳内物質が湧いてるのか知らないけど、ちょっと嬉しくなったり楽しくなったりして、笑顔になるみたいな。 2. ソースを読んでいる時に心打たれる(もしくは涙溢れる)ことがある あるセンテンスを見て、こういう書き方があったかとか思った時とか、ある言語を学んでる時に、こんなこと出来るんだと思った時に、胸にズーンと来る感じ。 3. 好きな言語(もしくは素直に好きと言えない言語)が2つ以上ある 自分の場合はPythonとJAVAっすかね。C++も捨てがたい。ENDって書かなくて良くて、変数に$付けなくて良くて、名前空間がはっきりした言語が好きかも。Javasc
反面教師も良い教師ということで、これまで仕事してきて、これやったら仕事遅くなるよなぁと思うような行動を取ってしまった実体験とか、あと見ていてこれはイカンよなぁと思ったことを10個ほど。 1. フリーズする 難題が持ち上がった時に、特に何かを調べるでもなく、首を捻りながら長時間沈思黙考するタイプ。頭だけで考えていてもたいてい前には進まないので、長考する仕草を取るのは「眠いのを誤魔化したい時」だけに限定した方が良いかなぁと思ってます。 2. 質問をためらう 技術的な内容なら自分で調べた方が為になることはあるけど、仕様などの聞かないと分からないことについてまで、なぜかためらってなかなか質問に行かないタイプ。相手が多忙だと質問しづらいけど、行かないと作業が止まるような時は遠慮なく相手に犠牲になってもらうが吉です。 3. Googleから答えにたどり着けない 同じことを調べているのに2倍以上時間がか
先日、自分が知ってる疲労の対応方法をいくつか書いた。流れに乗ってスピーディにプログラムを書く為にやってる方法も挙げてみる。割と当たり前のことばっかかもしれないけど。 1. 速読を覚える 何やるにしても速読は役に立つかなと思ってます。仕様書も人の半分の時間で目を通せるし、ソースの広い読みも出来るし、あと普通に他人のソースを読む時に、人の3倍速くらいで読めるようになります。調べごとをする時に、ヒットしたページから必要な情報取り出すのも楽になります。 2. 速聴も覚える 速聴は論理的な文字列を頭の中で作り出す時の脳内演算速度が上がります。こっちはあまり本格的にやってないけど、効果はある気がしてます。 3. 作業する前に作業一覧を作る WBSじゃないけど、自分がこれからやることを細分化した項目を作っておきます。ソースに@TODOとかで書く人も見かけるけど、自分はメモ帳にさらっと書いて一覧にしておき
これまで実戦の中で学んできた、長時間働いても疲れない10の方法。 1. 食べない 割とポピュラーな方法。いわゆるダイエットハイを利用した手法で、野菜ジュースとかユンケルとか飲んで、食べ物は昼におかゆかパスタを少量食べるくらいで、朝と夜は食べない。2週間くらいはこれで持つ。これをやると4時間睡眠とかでも昼間眠くならずバリバリ働ける。2週間以上やると死ぬような気がする。危険な方法なので真似はしないでください。 2. 時々、アルファ波を出す 本当にアルファ波が出ているかは不明だけど、とりあえずそういうのが出ている系のイメージを頭に流す。長時間連続して集中すると疲労が溜まりやすいので、そういう脳の方向の偏りを短時間で効率良くリフレッシュをする感じ。人がいないところでやる方が効果的。 3. 夕食を軽くする 1の方法に近い。寝るときに腹に何かが入っていると回復が遅くなるような気がする。ので、個人的には
さて、なんでしょう? と質問すると、いろんな答えが返ってきそうな気がします。Rubyだったら9割がRailsと答えてくれそうだし、JavaだったらとりあえずStrutsが一番多いような気がしますが、PHPはどれが一番になるか、さっぱり予想できません。 そんな疑問に、答えを返してくれるかもしれない記事。 PHP開発者の7割がフレームワーク利用、デファクトは定まらず http://sourceforge.jp/magazine/08/10/27/095210 Mojavi、CakePHP、Ethna、symfonyの4つが20%台のシェアを持って、見事にバラけているそうです。こういう状態は逆に珍しいような気がします。 Zend Frameworkがしっかりしてれば、多くのユーザがそこに流れるような気もしますが、使っている知り合いの話ではまだまだしっかりしてないとか。 個人的にPHPはあまり好き
私はプログラマらしく、1日に最低3時間くらいはインターネットなるものと戯れております 仕事で関わってる時には、日に15時間とか戯れることもあります・・・・ そんな私が最近、思ったこと ここ数年、WEBサイトの閲覧でかかるPCの負荷が日々上がっている 感覚値の話なので、確かな統計は持っていませんが 我が家のPC(命名:NEZUMI)は処理能力はそんなに高くないです さらに、VisualStudioとか、Eclipseとかがたいてい立ち上がっています でも、昔はこんなにブラウザの負荷、高くなかったはずなんです ネットサーフしてCPU処理能力が気になるなんてことは、ほんとに稀だったんですAjaxのアプリを設計する際に、私はリッチであることが悪だと考えるようにしています リッチであればあるほど、ユーザは不快に感じる可能性が高い なぜか リッチであるということは、UIの操作が複雑で、ユーザに提示され
権限がありません。 あなたはその実行命令を下せるほど偉くはありません。 仕事しないプログラマごときがやって良いことではありません。 身の程をわきまえてから命令してください。 という意味の、非常にポピュラーなエラーメッセージ。 コマンド打ってみたらこれが出たという場合は、手っ取り早い解決方法として す と打つことが挙げられるが、パスワードを教えてもらっていないと実行できなかったりする。 本番環境のrootパスワードは知らなくても良いというか、できれば知りたくないというか、例え教えられそうになっても耳を塞いで「あぁー、聞こえないー」と叫んでおいた方が、責任を被る確率が減って良いかもしれないもの。 逆にテスト環境のroot権限とかがもらえない時は、権限が必要な作業が発生するたびに自分より偉い人に頼まないといけなったりして こんな何もできんユーザで仕事ができるかぁ! 叫ばなければいけなくなったりも
実質は派遣にあたる形式で働いているのに、表向きは請負ということにしてしまっていること。 IT業界は、この偽装請負が日常的に行われているんじゃないかという疑惑の目が向けられていたりするもの。 人によっては、 自分、偽装請負の案件しかやったことないんだけど…… とか普通に呟いてしまったりするかもしれないぐらい、日常的に行われているなんて噂もあるかもしれないけど、筆者はそんな形態で派遣されている人は見たことも聞いたこともないもの。 うん、一切ない、一切ない。ホント、ホント。 ホント? で、この偽装請負というシステム、けっこうややこしい話なので、できるだけ簡単に、そして若干間違いも含みつつ、説明をしてみようと思う。 例えばA(親)という会社がシステムを作ろうとして、B(子)という会社に労働者を提供してもらうことにしました。 この場合、A(親)社主導で開発を進め、B(子)社から人だけ借りようとすると
2005年4月中旬。mixiの日記に「ぼくはまちちゃん!こんにちはこんにちは!」という、実にコメントのしづらい書き込み同時多発的に発生した。 これはインターネットを介した「伝染性精神錯乱症」の一種で、この書き込みを見た人々が次々に錯乱状態に陥り、「ぼくはまちゃん、ぼくはまちちゃん」と うわ言のように呟きながら書き込みを連発した ことが原因だと筆者は本気で思ったものだが、残念ながらこの予想は大きく外れてしまった。 この大量の「はまちちゃん」書き込みはmixiが当時持っていた脆弱性(もちろん現在は改修済み)を利用したCSRFという攻撃によって発生した。 CSRFとは、mixiのようなログイン認証を必要としているページにおいて、認証を通過した状態のユーザにトラップページ(JavaScriptで自動的に「ぼくはまちちゃん」と書き込む要求をmixiに送るようなヤツ)へのリンクをクリックさせることで、
面白いのもちらほら書けたような。あまり毒舌が使えないのが辛いところです。企業の悪口とか書けないし、特技であるWEBアプリケーションのクラック自慢とかも出来ない。 気晴らしにブログの移設を検討しようと思い、とりあえず作ってみる。 http://blog.mwsoft.jp/ 主な移設検討理由は、内容が伴わない割にGoogleの検索ランクが上がってきてしまったことが微妙なことと、せっかく独自ドメインがあるんだから使っておこうということ。あと、無料のSeesaaよりもお金払ってるさくらのブログ使った方がサービスが良さそうな気がすること。 実際にさくらのブログを使ってみたら、投稿時の画面遷移がかなり軽い。さすが有料サービス。本格的に移行することになったら、タイトル下辺りにリンク貼ります。
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