本記事は Riot.js Advent Calendar 2019 の第24日目の記事になります!(遅刻組です…) Riot.js(以下、riot)は非常にシンプルかつ軽量で入門の敷居も低く、とても書きやすいコンポーネント指向のUIライブラリです。今回は, Svelte というライブラリの 公式チュートリアル を参考に, riot との書き方の比較を見ていきたいと思います. 結構長いので, 適当に流しながら見ていくと良いかもしれません. ※1 数が多いので, チュートリアルの全てを書いているわけではありません ※2 随時更新するかもしれません 前提 本記事に対する riot に関する前提を書いていきます. 1点目: html の設定 ベースとなる index.html は以下のように app タグを設定していること(必要な子コンポーネントも同様とする) mount メソッドで初期パラメータ