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TL;DR rebuild <ユーザー名>/dotfilesと打つと、コマンドラインツールを自動でインストールしてdotfilesをcloneしてインストールスクリプトを走らせてくれるrebuild gemを作りました k0kubun/rebuild はじめに エディタやシェルなどのツールは~/.*に設定ファイルが配置されることが多いです。 そこで、多くの人がそれらの.で始まるファイル群をGitHubでdotfilesというリポジトリ名で管理しています。 ★ ですが、せっかく設定ファイルをちゃんと管理していても、Yosemiteをアップグレードインストールすると環境が壊れ、無限に余計な作業が発生したりします。★ なら、クリーンインストールした状態から一発で元の環境を再現できたら、/usr/localを退避させる必要もなく、すごく便利ではないでしょうか? Command Line Tools
vimでペーストめんどくさい Vimのインサートモードで普通にペーストすると、なんか謎のインデントが入りますよね。 set :pasteとかやってから貼り付けて、set :nopasteするとこれを回避できるんですが、これがめんどくさい。 この一連の流れをマッピングできたらよかったんですが、ペーストするCmd-vは僕の場合は多分iTermが処理してるらしく、無理そう。 vimでペーストするときインデントさせないみたいな記事もあるけど、1発で貼り付けられない時点で明らかにめんどくさい。 pbpasteを使う Macには、pbpasteというclipboardの中身を出力するコマンドがある。 これと、:r !commandがcommandの出力を挿入することを組み合わせると…?
N個ActiveRecordのオブジェクト(モデルA)があったとして、それらが持つassociation(モデルB)のデータは要らずcountだけ表示したいとする。 その際、以下のような4つの手が思いつく。 AのテーブルにBの数をキャッシュするカラムを追加し、それをSELECTする belongs_toのcounter_cacheオプション N回BのCOUNTクエリを走らせる 普通にやるとこうなる LEFT JOINとGROUP BY A.idでB.idをCOUNTする がんばってクエリを1回にするとこうなる N個のA.idからB.a_idをpluckしてきて各idごとの個数をとる これをやる方法がないので作った: k0kubun/activerecord-has_count count専用のhas_count associationを生やし、外部キーをpluckする専用のpreloade
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? db/schema.rbは何に使われるのか rake db:migrateなどをすると現在のスキーマが反映され、スキーマの確認などに便利なschema.rb。 ふと、1つのRailsアプリを分割して、複数のRailsアプリから同じDBを参照するようにしたくなったのだが、その際にどちらのRailsアプリにもdb/schema.rbを含める必要があるのか気になった。 db/schema.rbを削除してもアプリは動くのだが、 schema.rbには「It's strongly recommended that you check this f
load averageとは ロードアベレージはシステム全体の負荷状況を表す指標。 「1CPUにおける単位時間あたりの実行待ちとディスクI/O待ちのプロセスの数」で表される。 システムのスループットを上げたい場合はロードアベレージを下げることを目標にする。 詳細な説明 Linuxカーネルはプロセス1つごとにプロセスディスクリプタを持っていて、そのstateメンバにプロセスの状態を入れて管理している。 プロセスの状態は以下のように区別される。 TASK_RUNNING: 実行可能な状態。CPUが空いていれば実行できる。 TASK_UNINTERRUPTABLE: 割り込み不能な待ち状態。ディスクI/O待ちなど、短時間で復帰するもの。 TASK_INTERRUPTABLE: 割り込み可能な待ち状態。ユーザの入力待ちなど、復帰時間が予測できないもの。 TASK_STOPPED: 実行中断になった
gorp gorpはgolangのORMライブラリの中で一番人気がありそうな「ORM-ish Library」。 本稿ではgolangのフルスタックWAFのRevel(現在ネイティブでサポートされているORMがない)でgorpを使ってみます。 gorp controllerの作成 ORMがネイティブでサポートされていないので、DB初期化処理やtransaction処理を自分で書く必要があります。 app/controllers/init.go ここにcontrollersのinit関数を書き、gorp controllerのメソッドをOnAppStartやInterceptMethodに登録します。 package controllers import "github.com/revel/revel" func init() { revel.OnAppStart(InitDB) // DB
問題 cout/ruby-internalが新しめのrubyで動かない --dump=parsetree オプションを使う https://bugs.ruby-lang.org/issues/2455 で本体にnodeをダンプするオプションが入っているので、 ruby hoge.rb --dump=parsetreeなりruby -e "hoge" --dump=parsetreeなりすると見れる example ruby -e "1+2+3" --dump=parsetree ########################################################### ## Do NOT use this node dump for any purpose other than ## ## debug and research. Compatibility is
go toolにはyaccというものがある。 これはunixの言語処理系で広く使われるyaccというパーサジェネレータのGoバージョンである。 本稿はその使い方を説明するチュートリアルである。 対象読者 goyaccを使う - Qiitaという記事があって、これはgoのyaccを使って簡単な言語の構文解析をして使い方を説明している。 しかし、yaccについての基本的な説明が完全ではなく(例えば%%とか)、yaccを触ったことがない人には若干難しい。 従って、私のようなGoの文法は理解しているがyaccを使ったことがない人向けにごく簡単な使い方を説明する。 参考資料 yacc - The Go Programming Languageが公式のドキュメントっぽいが、これもyaccの文法自体は他に任せている。 RHGの速習yaccがとても参考になると思う。 本稿はあくまで取っ付き易いチュートリア
Xcodeは不便 普段EmacsやVimを使っているiOSプログラマは、Xcodeのエディタとしての機能の貧弱さに不便を感じると思います。 Emacs で iPhone アプリ開発を快適にするための設定のように外部エディタとしてEmacsを使う手もありますが、 Xcodeとウィンドウを行ったり来たりしなければならず、イマイチです。 あと、EmacsにObjective-Cのための設定をするの、正直面倒ですよね。 XcodeをEmacs風に操作したい そこで、XcodeをなんとかしてEmacs風に操作する道を考えます。 XcodeもCocoaアプリなのでEmacsのキーバインドが一部デフォルトで使え、 なおかつ、設定をすれば単語単位の移動や削除も行えます。 ここまでは、素のXcodeでできることですので、すでにやっている前提で話を進めます。 私がこの記事を書くほど改善したかったのは、以下の2
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