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qiita.com/kamipo
MySQL 5.6からTIME, DATETIME, TIMESTAMPがマイクロ秒精度をサポートしました。 MySQL 5.6 Reference Manual :: 11.3.6 Fractional Seconds in Time Values で、ドキュメントにはちゃんとroundされるけどこれはSQL標準に従う挙動だからエラーとかワーニングは出ないよってさらっと書いてあるんですが、5.5では小数点以下は切り捨てだったんでマイクロ秒を付けてクエリ投げてた場合ハマりポイントになってます。 MySQL Bugs: #68760: Datetime rounding problem ActiveRecordにおけるDATETIMEのマイクロ秒サポート ここからはジョーカーさんのRails-4.2+MySQL-5.6での時刻オブジェクトのミリ秒の扱いについてへのアンサーエントリになるんです
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Rails 4.0からActiveRecordにstrict_modeが導入され、デフォルトでは接続時にsql_mode = STRICT_ALL_TABLESをセットするようになりました。 これは、既に運用されているDBに接続する等なんらかの理由でMySQL側で適切な設定が行えていない場合有用な動作ですが、そうでない場合、サーバー側の設定を鑑みずにクライアント側が設定を上書きするべきではないでしょう。 そのため、database.ymlでstrict: falseと設定することでこの動作を無効にすることができましたが、Rails 4.2.0ではこの動作が変更され、strict: falseのときはstrictでない状態にするためsql_mode = ''をセットするようになりました。 MySQLのデフォルトのsql_modeに依存して既に通っていたはずのテストが通らなかったりすることがあ
MySQLのほうから来た人だとidみたいなシーケンス値やhoge_countみたいなカウント保持するカラムはunsigned intで定義するのが普通な気がするのですが、ActiveRecord::Migrationではunsignedをサポートしていません。 かるく調べた限りだと、unsignedをサポートしてるのってMySQLぐらいらしく、PostgreSQLはサポートしてないしSQLite3はスキーマ定義のときにunsignedって書いてもエラーにならないけど完全に無視されてて余裕でマイナスの値を保持できてしまう。 そういう背景があってunsignedを扱いたいという要件はActiveRecordやRailsにおいてはエッジケースだという見解らしく、当面ActiveRecordでunsignedがサポートされる見込みはないのかもしれません。 そこで、activerecord-unsi
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