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Google Cloud Engine (GCE)で、100インスタンスを作成しようと思った時に、下記のようなメッセージが出力され、なぜか69個までしか作成されないことがありましたので、解決方法を共有しておきます。 * google_compute_instance.test.51: Error creating instance: googleapi: Error 403: Quota 'IN_USE_ADDRESSES' exceeded. Limit: 69.0 in region asia-northeast1., quotaExceeded * google_compute_instance.test[18]: 1 error(s) occurred: ダッシュボードから、**[IAMと管理]で、[割り当て]**をクリック Compute Engine API (In-use I

Hortonworksは、エンタープライズ企業向けの完全にオープンなデータプラットフォームの開発・提供・サポートを行う会社です。あらゆるデータを管理することをミッションとし、 Apache Hadoop、NiFi そして Spark などのオープンソースのコミュニティにおいてイノベーシ ョンをドライブすることにフォーカスしています。Hortonworksが提唱するConnected Data Platforms はdata-in-motion（流れているデータ）および、data-at-rest（蓄積されたデータ）など全てのデータから、新たな価値創生を支える次世代データアプリケーションを実現します。Hortonworksは 1,600を超えるパートナーと共に、専門知識、トレーニング、サービスなどをあらゆる分野のビジネスにおいて提供します。 Hortonworks Data Platformは

このブログはBluemix(SoftLayer) Advent Calendar 2016の12月20日のエントリーです。 はじめに 最近、手っ取り早く、HDP (Hortonworks Data Platform) 2.5のSandboxを試すことができる環境をいろいろ探しているのですが、現状CoreOSをデプロイできるクラウドを利用するのが簡単だと思います。すでに、Docker (EC2)、Rancher(SoftLayer)、Docker(Packet)で試す方法が紹介されていますが、ここでは、CoreOS (SoftLayer) + Portainerで試す方法を紹介します。 HDP (Hortonworks Data Platform) 2.5のSandboxとは Hortonworksが提供するApache Hadoop、Apache Sparkなどをパッケージしたイメージにな

最近、LinActionさんと一緒にDockerのハンズオンをSoftLayer上で行ったり、SoftLayerでDockerを利用するユーザーがでてきたり、遅ればせながらDockerに触れることがぼちぼちでてきたました。そんな中、Publickeyさんの記事、Docker Cloud 1.0登場へ。買収したTutumをリブランドしDocker Hub と統合をみたので早速試してみることにしました。 Docker Cloudのアーキテクチャ Dockerが最近買収したTutumのページに概要が載っていましたので、こちらを参考にするといいでしょう。 Nodeは、仮想マシンだったり、物理サーバーだったり、アプリケーションを展開する先になります。実際にNodeは、SoftLayerをはじめ、Azure, AWS, DigitalOcean, Packetに作成できます。 Node Cluster

このエントリは、Node-RED Advent Calendar 2015の20日目のエントリーです。 今年はPaaSが一気にブレークしましたね。しかし、インフラエンジニア（私は既にエンジニアではないんですが・・）としては、どうしてもPaaSを構成する環境に目がいってしまいます。Node-REDに関しても同じなのですが、インフラエンジニアの端くれとしては、まずは黙ってNode-REDの簡単に環境を作ってみたいと思います！といっても、とってもシンプルな環境で恥ずかしいのですが。本当はもう少しいけてるNodeを入れたり、自作のNodeも作って育てたいのですが、それはまた今度できればということで（笑 では、MQTT(Mosquitto)、MongoDBが入ったNode-REDの環境をさくっと作ってみましょう まず、クラウドでも、PC（WindowsやMac）でも、Raspberry Piでもいい

このエントリは2枚目 SoftLayer Advent Calendar 2014の25日目のエントリです。 予定では、「XenServer / CloudStack on SoftLayer関連で何か書きます。」でしたが、このネタは、「プライベートクラウドをSoftLayer上にCloudStackでチビチビと作ってみる」をチビチビと更新していくことにして、最後ということなので、まとめ的ななにかをと思います。 ご存知の方も多いですが、SoftLayerは、昨年IBMがSoftLayer Technology Incを買収して手に入れたIaaS型のパブリッククラウドサービスです。昨年のこの時期、特に日本ではほとんど知られていなかったのではないかと思います。今年はじめに、本格的に国内での営業活動がはじまり、東京にデータセンターがオープンしたのが一昨日ですので、日本ではようやく1年がたったなー

SoftLayerでは、SSL-VPNとPPTP VPNどちらかを選択可能である。 準備 https://control.softlayer.com/ にて、Account - Users usernameをクリックし、VPNパスワードを設定 Edit Userをクリックして保存 Account - Usersで、VPN Accessをクリック VPN typeに、SSL | PPTP | SSL/PPTP を指定し、Save ※1アカウントしかPPTPを選択できないが、チケットをオープンすれば複数アカウントでも選択可能 SSL-VPN Windows / Mac トップページから Firefoxにて、http://www.softlayer.com へアクセス 右上にあるVPN アカウント、パスワード（SSL-VPN用のパスワード）を入れてログイン SSL-VPN確立 コントロールパネル