UIViewのframeとbounds、どちらもViewのサイズや位置を決めるものですが、結構適当にframeを使っている方が多いのではないでしょうか? いろんなサイトで解説されていますが、frameは親からの座標 / boundsは自分の座標といわれても???な感じでした。 差がよくわからない、そもそもなぜ2個あるんだと。 自分もまだ完全ではないですが、コードを書いて動かして理解した範囲でまとめてみます。 とはいうものの、frameとboundsだけでは理解しづらいです。 ここに center、transform を加えるとぐっと理解しやすくなります。 それぞれの関係を図にまとめるとこんな感じです(数値は座標のイメージで正確じゃないです) 親Viewにグレーの子Viewを配置して、適当にtransformで位置・スケール・回転をずらしたイメージです。 左上のグレー枠が描画抜きで親からみた