スロークエリを出力させる手順 ログ関連の設定に限らず、RDSのサーバーには直接SSHすることはできないため、DBパラメーターの変更は「パラメーターグループ」を設定し、インスタンスに関連づけます。 動的パラメータは値の変更後すぐ適用、静的パラメータはDBインスタンスを手動で再起動することで適用されます。 スロークエリのログ出力のために変更が必要なパラメーターは全て動的パラメータのため、設定による再起動は不要です。 カスタムパラメーターグループの作成 デフォルトのパラメーターグループは値を変更できないため、カスタムのパラメーターグループを作成し、以下の通り値を編集し、インスタンスに適用する。 MySQL データベースログファイル slow_query_log → 1 long_query_time → 任意の秒数 log_output → FILE(ClowdWatchに出力するために必要)