この記事はR Advent Calendar 2016の13日目の記事です。 さすがR言語のカレンダーだけあって、皆さん数学的な記事やデータサイエンスに関するレベルの高い記事ばかりで勉強になります。 そんな中、本日はゆるっとした内容となっていますので、力を抜いてご覧ください。 今年1年、R言語を触っていて「あれ、こういう時どう書くんだろう」とか「こういう機能ってあるんだろうか」と思って調べ、役に立ったものを列挙します。 factor型とdroplevels あまり型を気にせずに集計を行っているとたまにこういうことに出くわしました。 #データ raw <-data.frame("name"=c("A","B","C","B","C"), "value"=c(80,130,90,120,110)) #いくつあるか確認 table(raw$name) >A B C >1 2 2 #valueが8