結論 DelayedJobのような長時間実行するプロセスに対するGod設定にはgraceを設定しましょう。 Godとは Godとはプロセスの死活監視ツールの一つです。プロセスが死ねば再び命を与え、プロセスがコンピューティングリソースを浪費するような悪さをすれば罰を与えるという、まさに『神』の如きツールです。 Rubyで作られたツールであり、設定ファイルもRubyによるDSLを用いて柔軟に構成することができます。 下記は、いろいろなサイトで紹介されているよくある設定です。 RAILS_ROOT = "/path/to/rails_root" RAILS_ENV = "production" 3.times do |num| God.watch do |w| w.name = "delayed_job-#{num}" w.pid_file = "#{RAILS_ROOT}/tmp/pids/d