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qiita.com/volanja
Ansibleは仕事ではあまり使っておらず、どちらかと言えば趣味の領域です。 いまでは、Ansibleを関心のあるソフトウェアのインストールと起動確認に使用しています。 私のような趣味プログラマーがソフトウェアを構築していると次のような問題に直面します。 週末や月一などでやっていると前回どこまで構築したか忘れていることがある。 設定で躓いたところをEvernoteなどにメモしても、同じところで躓きがちになる。 よって、バージョンアップへの追随が段々と億劫になって一度作って終わりになりがちになる。 Ansibleに限った話ではありませんが、コード化しておくとこれらの点が解消されます。 前回どこまで構築出来ていたかはコードやDiffを見れば分かる。 設定で躓いたところはコード化されている。 バージョンアップに追随しやすい。 さらに、GithubやCircleCI/Werckerを連携させること
2015/09/14開催のAnsible Meetup in Tokyoで発表された方、また会場を提供頂いた日経新聞様ありがとうございました。 さて、@ks888skさんがLTで紹介されていたAnsible向けコードカバレッジツール「Kirby」とansible_specを組み合せて使えるのか試してみました。 slideshare - Serverspecを導入したものの放置気味な人へ ks888の日記 - Ansible向けのコードカバレッジツールKirbyを作りました 総括 結論から言えば、普通に動きました。簡単です。 Kirbyはインストールが簡単で導入の敷居が低くて良いです。すぐに使えます。 playbookの実行後にテストされていないタスクの洗い出しがされて良いです。テスト不要なタスクをskip指定できるようです。 ansible_specは変更不要でした。 はじめに いきなりK
@kun432さんからのコメントにありますが、この記事はyumのgroup-nameを使用した場合に発生します。group-idを使用した場合にはスペースが含まれないので発生しません。 with_itemsのリスト内に書くグループ名にスペースが含まれると動かないことがあるので、ダブルクォートの位置に注意する必要があります。 実行環境 $ ansible --version ansible 1.6.8 (release1.6.8 5a4f39bfbf) last updated 2014/07/30 23:46:08 (GMT +900)
注 2016年現在、werckerの仕様変更に伴い、これは動作しません。 概要 GithubへのPush毎に、werckerでAnsibleのPlaybookとServerspecでのテストを自動実行するようにしました。 拙作のansible-Redmineのv3.0.2対応に併せて実現しています。 これまではVagrantを起動して確認していましたが、GithubへのPush毎に自動的に実行されるので、楽になりそうです。 作成にあたっては次のエントリを参考にさせて頂きました。 CircleCIでDockerコンテナに対してansibleを実行しserverspecでテストをする [drone]OSS版DroneでDockerコンテナに対してansibleを実行しserverspecでテストをする エントリと違う点としては、次の3点があります。 wercker以外の別のDockerホストの
目的 Ansbile-Redmineの起動スクリプト(/etc/init.d/redmine)がつたない感じなのでリファクタリングする。 Nginx等みたいに、[OK]とか[NG]とか出したい。 一回理解すれば他でも活用できそう。 CentOSの起動スクリプト(/etc/init.d/redmine)を[OK]とか出せるようにリファクタリングする。 · Issue #7 · volanja/ansible-Redmine 今回の環境 Ansible-Redmine v0.1と同じ(たぶん)。 CentOS 6.4 rbenv 0.4.0-89-g14bc162 redmine 2.4.1 Unicorn 4.8.0 起動コマンドの実行例 今回のリファクタリングで以下のようにすることができた。 # service redmine start Starting redmine: [ OK ]
下の記事で紹介したansible_specをバージョンアップしました。 Ansibleの設定ファイルを使ってServerspecを実行するテンプレート作成用Gem(ansible_spec)を作りました。 機能的な変更点 Serverspec v2の対応 InventoryParametersの対応(※) ansible_ssh_port ansible_ssh_user ansible_ssh_host ansible_ssh_private_key_file hostlist expressionsの対応 Dynamic Inventoryの対応 ※ 注意 ansibleではansible_ssh_passとansible_sudo_passは非推奨となっているので、非対応です。 SSH鍵で認証を行ってください。Redhat系はssh-copy-idコマンドがあるので、それほど手間では
Ansibleとテスト - Ansible Meetup in Tokyo LTの追加です。 このLTではAnsibleとServerspecを組み合わせて使うためのrubygemについて紹介しました。 一方で、AnsibleにはAssertなどのテストモジュールがあるので、Serverspecを使わずにテストまで行えるのでは、と考えていました。 この記事では、Assertを使ってテストを書いてみた感想と注意点について述べます。 結論から言えば、Ansible単独で構築からテストまで行うよりは、テスト系ツール(serverspec, envassert)と組み合わせて活用した方が良いです。 [前提]Ansibleの思想とテスト Ansibleはあるべき状態(desired-state)を宣言し、サーバを構成します。 例えば、OS起動時にあるサービスが開始されるための手順を書くのではなく、O
タイトルの通り、去年のAdventCalendar1日目(2013/12/1)から今日までの開発状況や採用実績・イベント・参考書について調べてみました。 技術的なTipsは一切ありません。。 Ansibleについて そもそもAnsibleって何? AnsibleはPython製の構成管理ソフトウェアです。 サーバのミドルウェアやアプリケーションのインストール/設定を自動かつ高速に実現できます。 v1.8でWindowsにも対応しました。 ThoughtWorks社が公表するTechnologyRader2014/07版では、「導入を推奨」となりました。 ThoughtWorks社内でも実際に採用された実績があり、推奨となりました。 http://www.thoughtworks.com/radar/tools http://www.thoughtworks.com/radar/tools/
豚足は焼いて食べるのが常識だと思っていた@volanjaです。 さて、Ansible 1.6でreplace(置換)モジュールが出ていたので試してみました。 replaceモジュールでは、複数行の置換を行う事ができます。 これまで、複数行の置換をしたい場合はakishin999さんのAnsible で複数行の文字列置換を参考にsedを使うか、templateモジュールを使ってファイルそのものを入れ替える必要がありました。 templateを使うことがほとんどだったのですが、これで便利になりそうです。 replaceを試す。 では、akishin999さんのAnsible で複数行の文字列置換を参考に、実際にどのようになるか試してみます。 実行環境 $ ansible --version ansible 1.6.8 (release1.6.8 5a4f39bfbf) last updated
shell shellはリモートノードのシェル(/bin/sh)を通して実行される。 次の文字を使用できる。 $HOME, "<", ">", "|", "&" command commandは次の文字を使用できない。 $HOME, "<", ">", "|", "&" 環境変数の読み込み ansibleではtask毎にシェルを起動して実行している(みたい。) つまり前のtaskで次のように環境変数を読み込み、次のtaskで利用する…ということができない。
@garbagetownさんのあなたが Ansible を使うべき n 個の理由の記事中で Redmine のインストール手順はネット上に山ほど転がっているけど、プロキシ設定など環境依存の落とし穴にハマる人は自分を含め相当数いる とあって、自分も昔ハマっていたことを思い出しました。 分かると簡単なんだけど、yumやらwgetやらサーバ毎に設定するのは面倒なので、Proxyを一括設定するAnsibleのPlaybookを作りました(と言ってもかなり昔でAnsibleも1.2だったり。。) ここで紹介しているAnsible-RedmineやAnsible-Gitlabの実行前に行うことでプロキシ環境下でもスムーズに進めることが出来ます。 以下、README.mdのコピペです。 ansible-Proxy ansibleを使って、CentOSにプロキシの設定をします。 対象環境 CentOS 6
$ git push -u origin master fatal: 'username/test01.git' does not appear to be a git repository fatal: The remote end hung up unexpectedly
Ansibleの設定ファイルを使ってServerspecを実行するテンプレート作成用Gem(ansible_spec)を作りました。Ansible v0.1へアップデートしました。(2015/01/12) 今後はv0.1を使用してくださいm(_ _)m まえがき あけましておめでとうございます。 正月休み中に、タイトルの通り、ansbile_specというGemを作りましたので紹介します。 Gemを覚えたてで何でもGemにしたい症候群に罹っています。 テンプレート作成用Gem(ansible_spec)がすること。 専用のRakefileとspec/spec_helper.rbを生成します。それだけです。 いくつかの決まり事(制限)を守ることで、Ansibleの設定ファイルをもとにSeverspecのテスト先とその内容(ロール)を決め、テストを実行します。 Rakefileとspec/sp
Merry Christmas!! Ansible Advent Calendar2013も、とうとう最終日です! ご参加の皆様、ご覧の皆様、ありがとうございます! あうとーに載らなくて良かったです(笑) さて、これまで24件の記事は、Ansibleの内部まで踏み込んだ記事(プラグインや記法、Tips)が多くありました。 今回はタイトル通り、私個人がAnsibleで構築しているものを、ご紹介しようと思います。 決してクリスマスが忙しくて、適当になったわけではありません。。 こんなものを作れるんだー、くらいに見ていただければと思います。 インストールするもの。 Gitlab Ruby on Rails製のGitリポジトリです。Githubのクローン版です。 Redmine Ruby on Rails製のバグ管理ソフトウェアです。 Ansibleは2つに分割していますが、1台のサーバ上で動作し
ご参加の方々また2回目表明の方々ありがとうございます。 予想以上に参加者が増えてびっくりです。 (当初は人気(ひとけ)が無かったので、1つずつモジュールを翻訳して時間を稼ごうかと思っていました…) 3回目はさすがに厳しそうですが、余裕があれば頑張りたいところです:) さて、Ansibleの初期構成を簡単に作るRubygemを作成しましたので紹介します。 ダウンロード/ソースコード Rubygemsページ ansible_tools - RubyGems Githubページ ansible_tools - Github できること Ansibleのディレクトリ構成を3パターンで生成することが出来ます。 roles/xxx/vars/main.yml内の変数を確認することが出来ます。 困っていたこと ディレクトリ構成を作るのがめんどくさい。以前、シェルスクリプトを作ったけど、不便だった。 va
2013/11/30時点でAnsibleについて書いてくれる方が8名(私除く)もいて嬉しいです! まだまだ枠には余裕がありますので、できれば2回書いてください(笑) Ansibleを使っているけど、また登録してない!という方の参加もお待ちしています。 ちなみに、Qiita以外(はてなブログなど)に書くなどでもOKです。 カレンダーへの記事登録時にコメント欄にブログのURLを書けばリンクされるようです。 技術的なTipsを書こうかと思ったのですが、1日目なのでかるーいお話です。 Ansibleってどんなところで使われているの? Ansibleのユーザカンファレンスで国外での事例が紹介されています。 基本的には自社向けにライブラリを自製しているところが多いようです。 ライブラリの作りやすさというのも良さの1つだと思います。 海外事例 Ansible Fest - Ansible User Co
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