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衆院選
qir.kyushu-u.ac.jp
What are Archives, what are Archival Studies? : Theoretical Perspectives and Social Trends
Redesigning the Library Seminar in Kyushu University : Applying Some Principles of Instructional Design to Library Guidance
今後とも図書館が利用者ニーズを正確に把握し,より適切な利用者サービスを提供して行き続けるためにはデ ータマイニングなどの解析手法を用い,その結果をマーケティング活動に活用することが欠かせない.その方向 に向かっての試みとして,本稿では九州大学附属図書館中央図書館の2007 年度貸出データの解析例を示し,その 過程で得られた知見を示す.図書館マーケティングは現在初歩的段階にあるものの,本稿のような具体的事例を 蓄積していくことにより,将来は,有効性が高く,多くの図書館で導入可能な自動化された手法へと展開してい くことが期待できる.
機関リポジトリは,セルフアーカイビングによる研究成果へのオープンアクセス実現のひとつの手段である. しかし,多くの機関リポジトリにおいて,登録されている文献の数は,その機関の研究成果の数に比べて非常に 少ない.登録文献数が少ない理由のひとつは,ほとんどの研究者にとって研究成果を登録する動機がない,つま り,機関リポジトリの効果が明らかでないことだと考えられる.本稿の著者らは,機関リポジトリに研究成果を 登録した研究者へのフィードバックシステムを開発している.本稿では,機関リポジトリのアクセスログからの 知識発見を試みている.「誰が,いつ,どんな文献を利用したか」という情報は,機関リポジトリの利用者への文 献の推薦に利用できる.本稿は,より高度な解析へ向けての準備として,九州大学の機関リポジトリのアクセス ログについて単純な共起解析を行った結果を示している.
The Cutting-Edge Libraries in Korea : An Analysis on their Current Situation and Future Perspectives
Self-Digitalizing of Rare Book Collections : FY2010 Project Report of Creating Rare-Book's Images and Their Metadata Database
Kinoshita, Jin / Baba, Kensuke / Ito, Eisuke / Hirokawa, Sachio
九州大学システム情報科学研究院准教授 / Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University
研究報告B 09.2.21 0:47 AM ページ9 九大理研報(地球惑星) ,22巻 3 号,9−22頁,2009年3月 9 雲仙火山1991年6月3日の火砕流による人的被害 杉本伸一*・長井大輔** Casualties by the 3 June 1991 pyroclastic flow at Unzen volcano Shinichi SUGIMOTO* and Daisuke NAGAI** Abstract The 1990-1995 eruption of Unzen volcano, Japan, was characterized by lava dome growth and pyroclastic flows triggered by dome collapse. One of the largest pyroclastic flows occurred
2010年12月22日に九州大学附属図書館で行われた、DRF/ShaRe 地域ワークショップ(九州地区)での発表資料。
近年,YouTube やニコニコ動画などの利用者投稿型の動画サービスが人気である。動画には作成者によるタイトル名の他に,視聴者による各動画へタグ付けや動画コメントが付与される。ニコニコ動画では視聴回数やマイリスト登録数等の付属情報も取得できる。これら多数の視聴者からの付加アノテーション情報は,視聴者の動画に対する共感を含むため,folksonomy として動画を特徴付けるマイニング資源に利用可能である。共感度を抽 出・定量化できれば,動画のランキング・推薦・分類に有効である。本研究では,ニコニコ動画を対象として利用者投稿型の動画コンテンツに付随するタグやコメントの分析を行った。 / A lot of movie services are provided on the web such as YouTube, and Nicovideo. Nicovideo is a poplar mov
その1:マンガは学問となり得るのか? 2002.1.25.・その2:「ハンター×ハンター」はなぜ下書きで載るのか? 2002.2.1.・その3:二世マンガ流行の効果,2002.2.8.・その4:韓国マンガがやって来た,2002.2.15.・その5:「だめんず・うぉーかー」はなぜ売れる? 2002.2.22.・その6:女も出世したい,2002.3.1.・その7:サラリーマンはマンガで夢を見るか? 2002.3.8.・その8:「漫画」が「マンガ」に負けた,2002.3.15.・その9:マンガは日本発,2002.3.29.・その10:少女マンガが有るのは日本だけ? 2002.4.5.・その11:子ども文化とマンガ,2002.4.13.・その12:宮崎アニメとディズニー,2002.4.20.・その13:漫画学は何故必要か? 2002.4.26.
Baba, Kensuke / Ito, Eisuke / Yoshimatsu, Naomi / Hoshiko, Nami 九州大学附属図書館[馬場, 吉松, 星子] / 九州大学情報基盤研究開発センター[伊東] / Kyushu University Library[Baba, Yoshimatsu, Hoshiko] / Research Institute for Information Technology, Kyushu University[Ito]
Anthropological writings abound in allusions to belief. Ethnographers have been accustomed to say, for example, that people of such and such place firmly believe that most of their misfortunes are caused by witchcraft of envious neighbors, or that they believe in the supreme God who controls rainfall, etc. Such descriptions have often been considered problematic, to say the least. For, as many cri
本研究はアニマトロニクスという映画やテーマパークなどで用いられるエンターテイメント用のロボット(アニマトロニクス)の顔表情の表現に関する研究である。ここでは、人間のように、顔表情の表現のできるロボットを、数少ない駆動ユニットを効果的に制御することにより、豊かな顔表情を実現するために、MU(Moving Unit;ムービングユニット)とその記述方法を提案し、実際の人間の表情と物理的及び心理的な測定を通して有効性について考察したものである。本研究では既存のエンターテイメント型のロボットの制作•制御等に使われている駆動ユニットやその記述方法等について分析し、その結果、Action Unit(AU;人間表情の記述方法の最小単位)の適用や表情筋を含む筋肉名称、動作部位、動作の描写などが混用して用いられていることがわかった。さらに被験者たちにAUで示される17種の基本的な動作をさせ、白黒濃度差法(In
ヘ イ ト ・ ス ピ ー チ と ﹁ 表 現 ﹂ の 境 界梶 原 健 佑 籾 イ 健原梶 ︵ 界境の ヨ 現 表﹁と チー ビ スト イ へ4 9 1 . は じ め に H . 規 制 論 の 諸 相 一 . 日 本 の 規 制 論 二 。 ア メ リ カ の 規 制 論 1 ﹁ ヘ イ ト ・ ス ピ ー チ そ の も の が 差 別 社 会 を 構 築 す る ﹂ 2 ﹁ ヘ イ ト ・ ス ピ ー チ は 投 げ 掛 け ら れ た 側 に 甚 大 な 害 悪 を 与 え る ﹂ 3 ポ ル ノ グ ラ フ ィ 規 制 論 皿 。 規 制 論 の 論 理 一 . 境 界 線 論 を 分 析 軸 に 一 ア メ リ カ の 表 現 の 自 由 と 境 界 線 論 2 境 界 線 論
Ⅰ.はじめに Ⅱ.規制論の諸相 一.日本の規制論 二.アメリカの規制論 1 「ヘイト・スピーチそのものが差別社会を構築する」 2 「ヘイト・スピーチは投げ掛けられた側に甚大な害悪を与える」 3 ポルノグラフィ規制論 Ⅲ.規制論の論理 一.境界線論を分析軸に 1 アメリカの表現の自由と境界線論 2 境界線論からみる規制論の構造 二.言語行為論を分析軸に 1 発語行為、発語内行為、発語媒介行為 2 言語行為論からみる規制論 Ⅳ.規制論の検討 一.言語行為論を導入できるのか 1 「ヘイト・スピーチそのものが差別社会を構築する」との主張 2 「ヘイト・スピーチが投げ掛けられた側に甚大な害悪を与える」との主張 3 言語行為論にいう「行為」 二.判例理論と接合できるのか 1 行為アプローチとスペンス・テスト 2 保護されない言論アプローチについて 3 議論の方向性はいかにあるべきか V.おわりに 1
はじめに 1. 旧主として(1)御霊信仰(2)多様な地域神化(3)改易・転封した旧主(4)領主による旧主祭祀 2. 先祖として(1)先祖観念と領主意識(2)先祖神としての東照宮(3)譜代と転封(4)給人領主家(5)帰村武士の由緒 3. 近代になって(1)歴史的個性と神格化(2)旧小藩分立地域(3)故郷の旧主とともに おわりに In other papers, I have collected abundant examples of deified samurai in the history of Japan. In this paper, I wish to consider the background in which a samurai becomes deified. I focus especially on the fact that there are a conside
本論文は、映像情報のデザインという観点から、ショット(映像断片)の「つながり」、すなわち「継時的群化」について、その要因を整理するとともに、主要な要因に関する実験的な検証を行ったものである。 その結果、解釈のレベルにおけるショット間の継時的群化に関する議論は、大きく以下の3点に集約された。1)情報量を小さくするようなショットの構成が認知的負荷を下げ、ショット間の「つながり」に貢献すること。2)「他動詞」の喚起を伴う「アクションとリアクション」の接続がショット間の関係理解(情報処理)を効率化すること。3)映像上に現れる「人・顔(目)・手」といった素材が、「他動詞」を喚起する契機として重要であること。 先行ショットの文脈効果(プライミング)によって後続ショットの範列を制限し、エントロピーを下げること、そして、後続ショットを予測の範囲内に送りだすことで結果的に情報量を下げること。ショット間の継時
日本文学 かなづかい 仮名遣い 現代仮名遣い 連合 重母音 長音 拗音 Japanese Literature kanadukai kana usage modern kana usage dipththong long vowel Youon
日本文学 藤原定家 仮名遣い 定家仮名遣い 成立 下官集 Japanese Literature Fujiwara Teika kanazukai kana usage formation
日本文学 仮名遣 仮名もじ遣 晴 更級日記 和歌大綱 定頼集 下官集 Japanese Literature kanazukai kana usage HARE Sarashina nikki
日本文学 かなづかい 仮名遣い 平安かなづかい 馬渕和夫 金光明最勝王経音義 色葉字類抄 仮名遣観 Japanese Literature kanadukai kana usage Mabuchi Kazuo Iroha Jiruish?
単語の出現頻度に着目した病院評判情報の分析 和多太樹 田中省作 †1 †3 関隆宏 廣川佐千男 †2 †4 多様で膨大な量の文書が混在する WWW から、目的に合致する文書だけを抽出する技術が求めら れている。従来の検索では、主に単語、特に名詞の集合による文書の特徴付が使われている。しかし 近年、 「もの」ではなく、評判、評価、信頼性のように、感性に関わる検索の要求が高まっている。本 研究では、対象文書群に現れる特徴的単語を名詞、動詞、形容詞、副詞の品詞ごとに抽出する方式を 提案し、WWW 上の病院評判情報サイトの文書群について実験を行なった。単語の特徴判定の方法 としては、病院の評判情報文書群における出現頻度と、一般の文書群における出現頻度の差を用いた。 An Analysis of Reputation Information of Hospitals using Frequ
「九州大学学術情報リポジトリ(QIR)」は、学内で生産された知的生産物を保存・公開することを目的とした、学術情報資源管理システムです。九州大学に在籍する教員及び大学院生の皆様は「九州大学学術情報リポジトリ」に著作物を登録できます(詳しくはこちら)。お問い合わせ->附属図書館コンテンツ整備課電子化係Kyushu University Institutional Repository (QIR) aims to contribute to the development of our university's academic research as well as to the society by collecting, storing, preserving and then distributing the works of faculties and graduate student
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