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猛暑に注意を
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「不健全図書」とか「有害図書」とかの名称を変える意義って、まさにこういうことだと思うんですね。敬意を払わすバカにしていたら、まともなゾーニング制度はできないんです。 https://t.co/y4pilHkE4z
小児性愛者対策で、具体的な犯罪行為がない時でも、スマホのプライバシー情報をIT事業者に監視させる施策を、国際機関や欧米政府が推進した結果、アメリカの一部の州ではその制度・システムが転用されて、中絶をしようとしている人を探し出すのにそれが使われるようになってしまいそうな状況、と。
立民案だと、発信者情報開示の「明確性」要件を外すので、例えば、新興宗教団体について批判的な投稿をした場合、もしかしたら名誉毀損や侮辱の可能性があるかもしれないなと、プロバイダーの持つ個人情報が、どんどん教団側に開示されてしまうという流れになりそうですが、本当にそれで大丈夫ですか?
国連機関の勧告に従うと、18歳未満の非実在人物のあからさまな性描写を児童ポルノ犯罪化しないとならなくなるので、例えば、日本国内に大量にある資料ですと、星矢とかトルーパーの成人向け同人誌等の保存が児童ポルノ所持の重罪になってしまうので、上手く変えてもらう必要があるかとは思いますね。
共産党が反対しているのは「性の商品化」なので、萌え絵等も撲滅すべき悪となりうる。その上で、バランスをとるべき価値として、表現の自由だけでなく、プライバシーの権利を挙げている点が実は重要。このプライバシーには、秘密だけでなく、私的なことに介入されない権利という意味を含むからだ。
「表現の自由」の問題という以上に、「自分たちとは異なる物語の中で性を語ろうとする人たちに対する偏見や憎悪」が横たわっているように見え、これから共産党の方々とどのように話し合っていくことができるのか、とても暗い気持ちになりました。 https://t.co/bBrAwfS9Rw
描写は、児童権利委員会の文書等にも登場する「depict(描写する)」に対応した訳語で、以前から強硬派の反ポルノ団体が、特に小説における架空の青少年の性的描写を児童ポルノ犯罪として重罰化するためのロビイングで提唱してきたものなんで… https://t.co/YVAmx5J3NV
あら、共産党さんは、 非実在児童ポルノに関して大きな方針転換の模様。 https://t.co/SpVstSnL3v
正直、オタク系の性表現規制問題に関しては、反対の運動が足りないんじゃなくて、過剰になってる感じがするけどね。具体的に法令が検討されてるわけでもないのに、そういう時みたいな熱量でいちいち騒ごうとするから、よろしくないものを呼び込んじゃってるわけでしょ。サステナブルじゃないんだよ。
何というか、「異性愛自体が、男女差別に基づくプロトコルであると同時に、男女差別を生み出す問題構造そのものではないのか」いう問題提起を避けた結果、「これが悪い」「この歪みさえ除去できれば」と、プトレマイオス天動説みたいな凄まじい理論を構築してしまってるようにも見えるんですよねぇ。
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