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今年の世相を表す漢字が「災」に決まった。 スポーツでは大坂なおみや大谷翔平が世界を驚かせる活躍をして、「大迫ハンパない」が流行語になったと思ったらマラソン界でも大迫が日本新記録を樹立、野球では甲子園は大阪桐蔭が優勝して、大瀬良大地が最多勝したカープが三連覇、悲しいニュースでは、大杉漣さんや大喜利の司会の歌丸さんの訃報、岡山広島で大雨、北海道で大地震、大阪で台風と大地震、大学では入試不正や悪質タックルも問題になって大相撲でも不祥事が相次いだ、2018年。 なるほど、誰がどう見ても、確かに今年の漢字は「災」... っておい!なるか!! いやいやこれで「大」じゃないなら、もう「大」は今後どんだけ頑張っても一生選ばれることはないよ?もし僕が「大」だったら引退を決意するわ。これで無理ならもう絶対無理だから。「大」は得票数で第7位だったらしい。惜しくもなんともない! いや、これがもし「今年の世相を表す
韻解説ブログ更新してなかったけど、 久しぶりに全力で解説したい曲が出てきたので更新する。 KICK THE CAN CREWの「住所 feat. 岡村靖幸」、もう聴きましたか?僕は152回聴きました。前奏からもう最高ですよね。KREVA氏のフロウも最高ですよね。 KICK THE CAN CREW 「住所 feat. 岡村靖幸」Music Video ここまで書いて、いつもこのブログを読んでくれてる人なら、「あー、はいはい、どうせLITTLE氏の【ひっぱたく】と【Hip Attack】が日本語と英語で踏んでてすごいって解説するんでしょ」と思うはずだ。 うーん、正解なんだけど、正解じゃない。でもいつも読んでくれてありがとう。 「ひっぱたく」と「Hip Attack」がすごい? YouTubeにもこんなコメントを見つけた。 83個もいいねが付いてるのでみんなこの部分は好きなんだろう。ただ、果た
「韻ノート」のリリースから半年、とりあえず自分が欲しいサイトを作っちゃおうシリーズの最新作ということで、今度はグルメサイトを作ってみた。その名も、「MogMog(もぐもぐ)」。 mogmog.in 簡単に言うと、「ポテトサラダ」とか「フルーツサンド」みたいに、メニュー単位で検索ができて、Instagramの写真を見ながらお店探しができるサイト。 結構頑張って作ったので、もうこれより下は読まなくていいから、とにかく使ってみてほしい。 作ろうと思ったきっかけ 読まなくていいと言いながらも、なんでこれを作ろうと思ったかだけ書く。僕は、Instagramにポテサラの写真だけを上げ続けてもう3年になるのだけど、これをやっているうちに、次の二つの欲が出てきた。 自分なりのポテサラランキングをまとめたい(他の人のランキングも見たい) 他のメニューは関係なく「ポテサラ」だけの評価で検索したい 特に二つ目の
先日、韻の神様であるICE BAHNの皆さんにインタビューさせてもらう機会をいただいた。 最近ではメンバーのFORKさんがフリースタイルダンジョンでモンスターとして活躍し再び注目を浴びているが、韻の世界においては長年にわたりトップに君臨している人達である。 このブログでは、ICE BAHNがなぜ韻の神様なのかを解説する。すでにICE BAHNが好きな人にとっては当たり前の話になると思うので、これ以降は読まずにすぐに上の記事を読んでもらいたい。 以降は、ICE BAHNのことを知らない、もしくはフリースタイルダンジョンで初めて知った、という人向けに書く。 「越冬」の衝撃 ICE BAHNが2003年に「越冬」という曲を出したときの衝撃は、ラップ好きなら誰もが覚えているはずだ。ここでは、解説がわかりやすいFORKさんのバースで解説をする。 0:50からを聞いてもらいたい。 この氷河期じゃ能書き
いつも韻の話ばっかしてるけど、本業はWebエンジニアなので、 韻を検索できるサイトを本気で作ってみたよ! in-note.com 【韻ノートのここがすごい】 まだ最低限の機能しか付けてないけど、他の似たような韻検索サイトに比べると、すでに一番使い勝手が良いものになってる自信がある。理由は以下の5つ。 1.「っ」「ん」「ー」の有無を吸収してくれる これが一番のウリ。これはいつも言ってるやつだけど、韻においては「っ」「ん」「ー」みたいな母音を含まないひらがなは無視してもいい(し、しなくてもいい)。 たとえば韻ノートで僕の名前「細川貴英」を検索すると、こんな感じで「京都赤旗事件」と踏めますよ、って出てくる。 ほ そかわたかひで きょ(ー)とあかはたじけ(ん) お おああああいえ こんな感じで8文字ぴったり母音が合っている。 単純にひらがなから「っ」「ん」「ー」を除外するだけなら簡単な
ほぼ半年ぶりの更新だ。 日本人の韻リテラシーは上がったか? このブログの目的はずっと変わらず、「日本人の韻リテラシーを高めること」。 日本人の韻リテラシーはOECD諸国の中で群を抜いて低いんだけど(適当)、ここ最近は空前のフリースタイルブームで韻も身近な存在になったから、もうこのブログを更新する必要もないかと思っていた。 そんな中、三茶を歩いていたらたまたま見つけてしまった、この看板。 絶対音感がある人は、あらゆる音が「ドレミ」に聞こえてしまって物事に集中できないっていう話はよく聞く。僕には絶対音感のような高尚な能力はないんだけど、絶対「韻」感は持っているので、この看板が目に入った瞬間どうしても気になってしまって、集中できなくなってしまった(ポケモンGOに)。 意味を変えずに、韻だけを踏む これは僕に限った話ではなく絶対韻感がある人は皆、「三軒」という文字を見た瞬間、「あんえん」という母音
この記事が話題なので、一言だけコメントする。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp 韻に踏まれたら終わり この彼氏がダメなのは、 真剣な話をしていても、デートのプランを立てていてもなにかにつけて韻を踏みます。 とあるように、つまり、デートの行き先まで、韻に引っ張られている点だ。 本来は、伝えたいことをよりうまく伝えるために、韻は踏むべきもの。それなのに、この彼氏の場合、最初に韻ありきで行動が決まってしまう。 想像するに、デートの行き先を決めるにしても、 今日は仕事は5時まで じゃあ二人で行こうとしまえん という感じで、本当はディズニーランドに行きたくても、韻に引っ張られてデートの行き先が、としまえんになってしまうのだろう。 こういうのを、「韻を踏む」のではなく、「韻に踏まれる」と言う。 言いたいことをリズム良く言うために韻は踏まれるべきであって、韻に引っ張られて言いた
オリラジの「PERFECT HUMAN」が人気だ。 www.youtube.com Mステ出演も果たし、YouTubeの再生回数はもうすぐ2千万に達しそうだ。このネタがなぜネット上で話題になったのか分析したこの記事も話題になった。 backyard.imjp.co.jp コンテンツを作る身として、とても勉強になる。 さて、このブログでは、なぜ「PERFECT HUMAN」がバズったのかを、「韻」という観点から解説する。逆にいうと、韻という観点からしか、解説しない。もう慣れたと思うけど、よろしく。 まず、藤森パートの韻はどうでもいい この曲は藤森のラップから始まるから、この部分の韻の解説を期待されそうだけど、その期待には応えられない。なぜなら、こんな感じだからだ。 時は来た彼こそ真の支配者 彼の前にひざまずくのは敗者 感謝の言葉 彼に乱射 賢者 識者 かけろ拍車 この部分の韻は、とても甘い。
押韻(韻を踏むこと)だけでなくダジャレや回文などの言葉遊びについても本の中で紹介したけど、最近、「段駄羅」という言葉遊びをzyooから教えてもらってこれが非常に興味深いので、紹介したい。 ちなみにzyooは、僕が所属するDA.歌詞屋というラップユニットのメンバーだ。 段駄羅とは Wikipediaによると、 段駄羅 (だんだら)は石川県能登半島の輪島で、漆塗り職人の仕事場を中心に、かつて大流行した五七五の短詩型文芸で、言葉の二重構造を楽しむ言葉遊びのこと。形の上では俳句や川柳と同じく五七五であるが、中の七音が二つの異なる意味を持って、上の五音と下の五音につながる構造をしている。 ということなんだけど、百聞は一見にしかず。 たとえば、 また潜る あまいきすって 恋の味 という五七五において、真ん中の「あまいきすって」の部分は「海女、息吸って」と「甘いキスって」のダブルミーニングになっている。
先週の金曜日、ニッポン放送SuonoDolce「カフェデジュネ」に出演させてもらって、韻の解説をさせてもらった。 ameblo.jp その中でも触れた、ミスチルの韻について、ここで詳しく解説したい。 ミスチルはいろんなタイプの韻を踏む 昔からミスチルは韻を多用してたけど、その踏み方は今と比べると、もう少しあからさまで踏み方が荒く、「韻のためなら何でもする、悪い奴ら」というイメージだった。 たとえば「名もなき詩」の Oh darlin' 僕はノータリン なんかは、「Oh darlin'」と韻を踏むために「ノータリン」と言ったはいいけど、これが放送禁止用語ではないが不適切な用語ということでNHKでは歌詞が差し替えられて放送されたらしい。ラッパーによくある、韻に引っ張られて言いたいことが言えないパターン。英語で言うとポイズン。 その後、「シーソーゲーム」では シーソーゲーム She so cut
「フリースタイルダンジョン」の人気が、すごい。 かつてのボキャブラ天国のように、ここから売れたラッパーがバラエティ番組で司会をする時代が来ないものか。ラッパーって「MC」なんだから、本来そうあるべきだよね。 フリースタイルダンジョンとは Zeebraがオーガナイザーとなって(ry ってつい言いたくなるけど、簡単にいうと、テレ朝で火曜の深夜1:26から放送されている即興ラップバトルの番組。毎週の放送は、公式アカウントから毎週YouTubeにアップロードされるので、眠い人はこちらでチェックしてほしい。 ラップに興味のない友達が、よく「先週のフリースタイルダンジョン見たよ!」って報告してきてくれる。嬉しそうに報告してきてくれてこっちも嬉しいんだけど、「○○見たよ!」って普通、出てる人に言うセリフだよね。出てないから! たぶん、ラップに興味がない人にしてみたら、「ラップを見た」という行為自体がもう
週末、台湾に来ています。 コンビニで買ったウーロン茶。韻が濃いらしい。 「濃い韻」って何だろう きっと中国語で「韻」には何か意味があるんだろうけど、調べてしまったら面白くないからやめておこう。きっとこれを飲むといつも踏む韻が、濃くなると信じて飲む。 ところで、日本語ラップでは、韻のレベルが高いことを表すときには、「固い」という形容詞を使うのが一般的だ。「韻が固い」とか「カッチカチ(またはガッチガチ)の韻」とか、よく言う(逆に韻のレベルが低いことは「韻が柔らかい」ではなく「韻が甘い」ということが多い)。 じゃあ固い韻ってどういう韻かというと、一致している母音の数が多かったり、同じ母音で踏み通している回数が多かったり、僕は合計で五つの要素を「韻が固い」の定義にしているんだけど、詳しい解説は本に譲るとして... www.amazon.co.jp 「固い韻」ならぬ「濃い韻」とは このウーロン茶を飲
先週放送された「ナカイの窓」のラッパースペシャル。その中でR-指定が言及していた「韻問題」について、深く考えてみる。 韻問題って何? 「ラップでは韻を踏むべきか、それとも踏まなくてもいいか」という、長年にわたり議論されてきたが未だに結論の出ていない問題。 m.c.A•Tは、同番組内で「自分たちの時代は韻が浸透しておらず、韻を踏むとダジャレと思われるため意識的に踏まないようにしていた」との旨の発言もしていた。 韻とダジャレの違いって何? これは何度も説明してきたけど、「アルミ缶の上にあるミカン」がダジャレである理由は、 「あるミカン」の部分が、母音だけでなく子音まで同じになっているってこと。 一方で韻は、母音を合わせるだけでいいから、「アルミ缶」と韻を踏みたいのなら「待つ時間」「熱いパン」「ガスピタン」とかでいい。 あるみかん まつじかん あついぱん がすぴたん こんな感じで、全部母音が「あ
小沢健二が活動再開。嬉しすぎる。 natalie.mu 僕は小沢健二が好きすぎる まず大前提として、僕がオザケンが好きすぎる。 小沢健二の良さがわかるはずもない小学2年生の僕らに小沢健二の歌詞の深さを熱弁してきた当時の担任の先生と、今、語り合いたい。— 細川貴英 #声に出して踏みたい韻 (@takahide_h) 2016, 1月 8 好きな要素を挙げ始めたらきりがない。韻以外の要素も好きだ。でもこれは韻についてのブログだから、ここでは韻という観点からのみ、オザケンの曲が心地良い理由を書きたい。 リズムに合わせて韻を踏む天才 ラッパー以外の日本人で、かつみんな知ってるような人で、韻という観点から天才だと思うのは、ミスチルの桜井さんと、オザケンの二人。異論は認めるけどこれを読んでからにしてほしい。 「強い気持ち・強い愛」という曲がある。数年前にでんぱ組がカバーしたことでも話題になった。(この
ジムでたまたま付いてたテレビに厚切りジェイソンが出ていたのでその話。 厚切りジェイソンになりたい ビジネスマンとしてのキャリアに興味があって本名のほうで調べてたら、LinkedInで厚切りジェイソンを見つけた。IT企業役員ってのは知ってるけど、コンピュータサイエンスでマスター取ってかつてはエンジニアとして活躍してたのね。すごいなぁ。 僕もWebエンジニア件ラッパーなので、なんというか、まじでこういう生き方をしたいという目標ではある。でも、この話をしたいがために厚切りジェイソンについて書き始めたわけじゃない。 あと、別に「Linked 韻」とか言いたくて書き始めたわけでもない。 アメリカでは韻は当たり前 で、ちゃんと韻の話にいくと、厚切りジェイソンの名前の由来を調べてみると、「厚木に住んでいたのと、胸板が厚いから。それに本名のジェイソンを付けた」って書いてあるのね。 厚切りジェイソン - W
「韻を踏む」つまり「母音を合わせる」という観点から、いつか紹介したいと思っていた動画。 槇原敬之「どんなときも。」を野球選手名で歌ってみた この人は、ひたすらいろんな曲を「野球選手名で歌ってみた」シリーズとしてアップし続けてる人なんだけど、本当にすごい。すべての曲で、最初から最後まで、母音を一致させている。どういうことかというと、 僕の背中は自分が 思うより正直かい 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ は、母音が、 おうお えあああ い うんあ おおう おい おおいい あい あえあい いあああ うあん いあえ いあ う お だから、プロ野球選手で歌うと、 小久保 瀬間中 李 駿太 後藤 森 大引 甲斐 武上 今中 フアン 今江 嶋 呉 陽 になる、といった具合。この調子で、最後までいってしまうどころか、この曲以外にも何十曲も量産している。恐るべし。 まずマッキーのモノマネが上手すぎると
世間はSMAPの話題で持ちきりですが、時事ネタで韻を踏んでいこうと決めた僕は SMAP解散とスパッツ履いたで踏める— 細川貴英 #声に出して踏みたい韻 (@takahide_h) 2016, 1月 12 なんてことを言っていたら、会社のラップ好きの先輩が、 @takahide_h STAPあります!— Itsuki KURODA (@i2key) 2016, 1月 13 って返してきて、これは素直にまじでうまいと思ってしまった。 文末のウ段 まず前提として、韻を踏むためには母音が合っていればいいから、「SMAP解散」の最後の「ん」は無視していい(あと「っ」とか「ー」も。ちなみに無視したくないときはしなくてもいい)。ここまでは本の中にも書いたとおり。 www.amazon.co.jp だから、「SMAP解散」は「うあっうあいあ」で、「STAPありま」と母音が一致する。 「STAPあります」の
昨日書いた記事が思ったよりバズってびっくりした。 www.fumu.in これだけバズると、はてブのコメントを見ていても賛否両論あって面白い。普段は放置なんだけど、テーマがテーマだけに、ラッパーっぽくdisコメントに対してアンサーするってのも面白いかなぁと思ってやってみようと思う。 揚げ足を取ってくる人はどの分野にもいるわけだけど、韻を踏もうとしている人にとっては揚げ足を取られるのが一番辛い。だって、踏もうとしてるんだからね!足を取られたらどうしようもない! 正直今のが言いたくてパソコン開いた感あるからもうこれで満足なんだけど、このまま惰性で最後まで書きます。書く前からだいたい想像してたけど、この手の記事に対する反論は3タイプある。 パターン1: 韻だけが重要じゃない。 韻踏むことだけが重要なワケじゃないから。パンチラインとしての言葉の重みがあったからこの文が評価されたわけで・・どや顔で語
やっぱり、この話題に触れざるを得ない。 headlines.yahoo.co.jp 年末にネット上で話題になったこの記事、覚えている人も多いはず。この記事のおかげで中西哲生さんのラジオに電話出演させてもらってこれが韻かどうか解説したりしたんだけど、結局中西さんがラップをやって下手でみんな爆笑して終わるという流れになってしまったので、ここでしっかりと解説したい。 パソコン苦境、見えぬ展望 東芝・富士通・VAIO統合 ...まぁ、踏んでないよね? 揺れる韻の定義 いやまぁ踏んでるかもしれないけど、少なくとも現代の日本語ラップの感覚からすると踏んでない。90年代ならまだしも、今これを踏んでると見なすラッパーはいないと思う。 いや、百歩譲ってこれを「広義の」韻としよう。それでも、この記事のタイトルにあるように「韻を踏みすぎて」はいないよね?少なくとも。 日本人の韻リテラシー 「日経新聞がラッパー気
最近まじで思うのは、日本語の韻にはそろそろターミノロジーが必要だってこと。 要は、その分野がちゃんと学問として発展するためには大勢が議論をしないといけなくて、その議論を活発にする目的で作られた専門用語群。これが欲しい。 Grateful Daysに思うこと 年末に武田和歌子さんのラジオに出たときに「Grateful Days」を用意してもらったので、この曲で韻の解説をさせてもらった。 Grateful Daysの歌詞を聞いて思うことナンバーワンはサビの「I got」の直後に存在してる謎の一音節はいったい何なんだって話なんだけど、その話は今回は置いておくとして、この曲で踏まれている韻について。 歌い出しで、 Turn up radio そう今日も聞こえるよ 風に揺られ流れるStereo ってあって、これがまぁ、「レディオ」「えるよ」「てれお」だから、なんていうか、要は、一文字しか踏んでないの
どうも。細川です。 2016年は、アウトプットの年にしようと思いまして、踏む.韻のブログを復活させることにしました。 個人的に、2012〜2013年はインプットの年にしようと決めていたんです。で、2014年からアウトプットの年にしようと思ったのですがちょっとミスって、2015年もちょっとミスったので、今年から頑張ります。今年はたぶんいける気がします。 なんでいける気がするかというと、去年、声に出して踏みたい韻という本を出版させていただいたのですが、それを売りたいからです。いけそうでしょ。 ただ、上記のとおり、この「アウトプット」という目標は一昨年も立てて失敗したやつなんです。毎年やっている抱負ラップの2014年、僕はこんなことを言いました。 「今年は一日からTwitterで 情弱同士 気取るぞジャック・ドーシー(※注1)」 (※注1) ついたちから ついったーで じょーじゃくどーし きどる
お久しぶりです! めちゃくちゃ久しぶりのブログ更新になりました。僕は粛々とものづくりに励む期間とアウトプットに勤しむ期間を交互に設定しているので、最近はずっと粛々と動いていました。 特に個人開発しているサイトたちの改善を頑張っていたのですが、ここ最近一番力を入れているサイトを紹介させてください。スマホで使いやすい競馬サイト、その名も「ウマホ」です! 自分で作るサイトは好きなことをテーマにやる(じゃないと続かない)!をモットーにしています。 僕の好きな「音楽、グルメ、スポーツ」という各分野について、音楽は「韻ノート」で、グルメは「MogMog」でサイト作りを楽しんできましたが、スポーツのサイトはまだ作ってないな、と。 僕の一番好きなスポーツは、自分もずっとやっていた野球なのですが、野球 × ITにはそこまで課題感がないんですよね。で、二番目に好きな競馬。これは課題感ありまくり!なので、それを
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