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概要 tmux/screen 上で nvim を使用した際に、 escape/Ctrl-[ 入力に対するレスポンスが遅いため、これを解決する方法について記述します。 tmux/screen 上で nvim のescapeレスポンスを早くする $HOME/.tmux.conf 上で 以下の設定を追記する set -s escape-time 10 screen の場合は、以下の設定を $HOME/.screenrc に追記します。 maptimeout 10 vimなどで、 escape-time を 0 にしている例をよくみかけますが、nvimの場合0だとうまくいかず、 10程度のdelayを必要とします。 なぜこのような挙動になるのか tmuxではEscape入力があった際に、500msec のディレイの後にバックグラウンドのターミナルにコマンドを送信している。 上記の設定ではこのディレ
概要 「自衛隊メンタル教官が教える心の疲れを取る技術」を読んだため、章ごとの感想とまとめについて記述する。 ムリを無くす ムリの段階には三段階あり、段階が進む毎に心身への負担は大きくなり回復しにくくなる。 そのため出来るだけ初期段階で休息を取ることが、ムリを無くすことに不可欠である。 以上の筆者の主張は当然ではあるが、非常に納得のいくものであった。 ムリをすると休息をしなければならないという当然のことさえ、意識を向けることが難しくなってくる。 常に自分が疲れているかどうか、疲れているならどの段階であるか、ということを常に意識することが重要である。 ムダを無くす 現代人は本質的な生命の危機に脅かされころが少なくなり、対人関係など生命の危機には直接関係ないところで感情疲労をする機会が多くなった。 またインターネットやそれに付随するSNSの発展で個人の受け取る情報が過多になり、必要以上に感情の無
概要 UIEvolutionの創設者が実践してきた「時間術」が本書では披露されている。 著者が実績のあるエンジニアであるため、エンジニア視点から実践してきた「時間術」は説得力がある。 要点 期限のあるタスクはスタートから期限までにおける初めの2割の時間で終わらせる それで終えることが出来ないタスクは期限に間に合わないため、その時点でプロジェクトの延期が必要 仕事は難しいことから始める ロケットスタート以外では徹夜はしない ロケットスタートするときかつ乗っているときは徹夜もしても良い 仕事が終わらない理由は以下の3つに集約される 安請け合いしてしまう ギリギリまでやらない ラストスパート志向が諸悪の根源 計画の見積もりをしない 仕事は100%を目指さない 納期に間に合わせることを最優先 設定された締切の前に実質的な締切が存在する 与えられた仕事は絶対に達成する 時間を制するものは世界を制する
最近にわかに注目を集めている炊飯土鍋。 私も同僚から布教されて最近炊飯土鍋を使い始めたのですが、すっかり虜になってしまいました。 「炊飯土鍋を使うと炊飯器が不要になる」、布教者は口々にそう言います。 しかし元々炊飯は鍋でしていたしそれを淘汰するメリットがあったからこそ炊飯器は消費者に広く普及したはず。 そう考えていた私はその布教の言葉に半信半疑だったのですが、実際その通りになってしまいました。 理由としては炊飯器と炊飯土鍋、どちらにもメリット・デメリットはあるのですが、 総合すると明らかに炊飯土鍋の方が上という結論に至る人が多くなってきた、ということでしょう。 比較するために、私の考える炊飯器・炊飯土鍋のメリット・デメリットなどを項目別にまとめてみました。 3合炊きを前提とします。 価格 炊飯器は安いものは電気釜で5000円ほど、IHで高価なものは5万ほどします。 炊飯土鍋は安い商品なら1
Clojureの日本語書籍も数冊出るぐらいになりましたので、ここで一つ2015年6月時点でのClojure日本語書籍についてまとめてみました。 プログラミングClojure 第2版 Clojureの日本語書籍といえばまずコレ。 ハワイ在住Lispハッカーとして有名な川合史朗さん訳なだけあって、こなれた日本語での正確な記述は他のClojure日本語書籍の追随を許さないです。 内容も特別難しい訳ではないので、関数オブジェクト、ポリモーフィズム、マルチスレッドプログラミング辺りの概要が把握できていれば、 プロトコル、ソフトウェアトランザクショナルメモリ、エージェントなどのClojure特有の機能についてもすんなり理解できると思います。 おいしいClojure入門 プログラミングClojure 第2版 に比べて、周辺ツール・フレームワークに焦点を絞って解説したのが本書です。 Clojureは言語自
Clojureでよく使われているPaasとしてはHerokuが有名だと思いますが、最近はCloudBeesもよく使われているようなので、私もCloudBeesにClojureプロジェクトをデプロイしてみました。 CloudBeesはクラウド環境を操作するためのleiningenプラグインが用意されており、既存のClojureアプリケーションに設定を少し追加するだけで容易にデプロイが行えるようになっています。 1.Cloudbeesにてアカウントを取得 デプロイするために必要な情報はアカウント取得後、Accountページから参照出来る * API Key * Secret Key のみです。 2.project.cljに :cloudbees-app-id :plugins[[lein-cloudbees "1.0.3"] [lein-ring "0.8.7"]] :ring {:handl
Python2.xの辞書オブジェクトに対する組み込みメソッド、 items()はkeyとvalueをtupleに格納したlistを生成して返すのに対して、 iteritems()はイテレータを返す。 items()はいちいちリストを生成する分、オーバーヘッドがかかるので、 基本的にiteritemsを使ったほうが良いっぽい。 一方、イテレータはスライスが使えないので、 スライスで要素の範囲指定をしたいときは、items()で取ってこないといけない。 ただ、3.xではitems()もイテレータを返すようになり、iteritems()は廃止になったそうです。 参考: http://stackoverflow.com/questions/10458437/python-what-is-the-difference-between-dict-items-and-dict-iteritems パーフ
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