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改正児童ポルノ禁止法が成立したことに関しての産経新聞の社説があまりにもひどすぎます。 児童ポルノ 恥ずべき社会脱する機に 改正法では、漫画やアニメ、コンピューターグラフィックス(CG)などは表現の自由に配慮する観点から規制の対象外とされた。だが現実には、幼児を性的対象とするような「作品」が氾濫している。架空の創作物であれば何でも許されるのか。将来的な規制について検討を重ねる必要がある。 栃木県の小学1年女児が殺害された事件では、8年半後に逮捕された容疑者宅のパソコンから、幼児性愛に関する画像が多数見つかった。児童ポルノの所持が、凶悪犯罪と結びつくケースもある。 子供を守る手立ては、どれだけ厳重にしてもいい。 児童ポルノについては漫画やアニメやCGなど実在の被害者がいない場合でも、そういうものに影響されて犯罪を犯す者が現れて実在の児童が犯罪被害者になるケースもあるから、漫画やアニメやCGも規
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