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国際と電力に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 中国の巨大電力需要をどう満たすのか

    7、8年前に中国天津市環境局のお手伝いをしたことがある。市の大気汚染、天津市が面する渤海湾の水質問題などを環境局の幹部と定期的に議論していた。天津市を訪問する際には北京空港から高速道路で向かうことが多かったが、冬場にはよく「霧」により北京と天津間の高速が通行止めになり、列車で向かうこともあった。 「霧」と言われていたが、「霧」が出ている天津市に入ると石炭の匂いが立ち込めており、暖房用の石炭も「霧」の原因だろうと思わざるを得なかったが、今年ほどひどい汚染の状況ではなかった。実は、大気汚染は中国と日だけの問題ではない。欧州でも国家間の大気汚染が問題になっている。 毎週1基の石炭火力が新設される中国の電力需要 中国で大気汚染を作りだしているのは、発電所を主体にした大量の石炭燃焼と自動車の排気ガスだろう。中国の発電量は世界一だ。日の発電量の4倍以上、世界の発電量の5分の1以上を占める。中国の2

    中国の巨大電力需要をどう満たすのか
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/03/28
    あえてトラップを置くのか(違います
  • インド大停電 安定成長が懸念される事態だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インド大停電 安定成長が懸念される事態だ(8月8日付・読売社説) インド北部を中心に7月末、世界最大規模の大停電が発生し、国土のほぼ北半分に当たる広い地域で送電が止まった。 地下鉄や鉄道の運休、給水設備や炭鉱の作業用エレベーターの停止などで、人口の半数の約6億人が影響を受けたとされる。新興国を代表するインドの経済基盤の脆弱(ぜいじゃく)さを浮き彫りにしたと言えよう。 大停電の直接の原因は今なお、はっきりしていない。インド政府は調査委員会を設置した。徹底的に原因を究明し、再発防止に努めてもらいたい。 高度経済成長に伴って電力需要が急増し、発電所や送電網などの整備が追いついていない。それがインドの現状である。 総発電能力の半分以上を占める石炭火力発電の場合、いくら設備を増設しても、肝心の燃料である石炭は、国内産の増産が間に合わず、外国産は高価で輸入が難しい、という事情もある。 送電網の老朽化に

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/08/08
    最後の一文はどうだろうか。インドの現状は、日本でいえば戦時体制(電力の地域統合)になる以前の、中小電灯会社が乱立してた頃ではないかと。それと今とを単純比較は、少なくとも出来ないだろう。
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