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小寺信良とインタビューに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (3)

  • 小寺信良の現象試考:オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話 (3/3) - ITmedia D LifeStyle

    業界も世代交代の時 オーディオの世界というのは、時代に合わせたセオリーがある。例えばスピーカーの置き方ひとつでも、セオリーは変わってきた。筆者が中学生ぐらいのころは、スピーカーはまっすぐ正面に向けて置くというのが常識だった。だが今は、リスニングポイントに少し向けるというのが常識になっている。 それというのも、昔は容積の大きな3ウェイスピーカーがオーディオの中心だったこともあって、部屋を鳴らすという感覚だった。ニアフィールドという概念がなかったのである。しかし90年代にブックシェルフ型でも上質のものが出てきて以来、セオリーも変わってきた。 一番オーディオのセオリーをダメにしたのは、実は安易なサラウンドセットだったのではないかと思う。なにせ部屋に6つもスピーカーを置くとなると、高さがそろわなかったり、そもそも同心円状に配置できなかったりする。それでも後ろに置けばそっちから音は聞こえるので、なん

    小寺信良の現象試考:オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話 (3/3) - ITmedia D LifeStyle
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/09/03
    (続き)年齢層が高めになると、若い者に馬鹿にされたくない一心で蘊蓄を垂れる。/蘊蓄を語りまくったあげく求道的になり原理主義に到達するかも知れない…。/いま、2chがそうなりつつある気がする(関係ないけど)。
  • オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話

    一時期オーディオは、DVDの普及とともにサラウンドで盛り上がった時期もあった。しかしそれ以降は大きな波のようなものはなく、ある程度落ち着いてきている。ただ、オーディオ復活の芽がなくなったわけではない。昨年ソニーがリリースした高級オーディオコンポ「System 501」は、団塊の世代へ向けたオーディオ復活を狙った商品である。 一方で若い世代にも、オーディオへの意識が高い層が存在する。今年6月に同人誌から商業誌へ昇格した「萌えるヘッドフォン読」は、オーディオ関連書籍としてはまれに見るヒット作となった。 しかしmy-musicstyleの根っこは、昨今のような盛り上がりとはほど遠い2000年前後、オーディオ業界暗黒時代にある。 黒江氏: 「オヤジの跡継ぎとして7~8年前に業界に入ったんですが、もう3日で辞めたくなりましたよ。顔を見るのが毎日マニア、オタク、オジサン、電話もひたすら営業さんだけじ

    オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/09/03
    (続き)自沈してしまういい例(良くはないがorz)/『評論家も誰も聴いたことのないようなクラシックを引っ張り出してきたり、ジャズといえばもう『ドジャズ』ですよね。』JAZZファンに限らず年齢層が高めになると、(ry
  • オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話

    8月の最後の土日、ちょっと変わったオーディオイベント「my-musicstyle」が開催された。普通のオーディオ試聴イベントとは違い、「マニア禁制」をうたうこのイベント、以前からそのスタンスに興味があったので、足を運ぶことにした。 会場となった恵比寿のSPAZIO1は、ちょっとコジャレた新製品の発表会などでメーカーが使いそうな、イベントスペースだ。オーディオイベントと聞いて、各出展者がブースを設けているようなイメージを抱いていたのだが、実際には壁沿いにコンポーネントしたオーディオセットが並び、希望者が順番に視聴できるという、オープンなスタイルの試聴会のような雰囲気である。 来場者にはドリンクが配られ、浴衣の女性スタッフが華を添える。マニア禁制というだけあって、視聴される音楽もオールドロック、メタル、J-POPなど、まずオーディオ専門店のフロアでは流れないジャンルのものばかり。すべて来場者が

    オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/09/03
    『オーディオというものが醸し出す空気、評論家の物言い、お店の人の態度。そんなものすべてがJ-POPやロックを愛するような若い子を、振り落としていったんじゃないかと』求道的で原理主義者が跋扈すると自沈してし(ry
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