タグ

政策とエネルギーに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • もんじゅ勧告へ 核燃サイクル継続へ正念場だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    核燃料サイクル事業は日のエネルギー政策の重要な柱だ。その継続のためには、体制の立て直しが急務である。 高速増殖炉「もんじゅ」の運営主体である日原子力研究開発機構について、原子力規制委員会が「十分な能力がない」との判断を示した。 監督官庁の文部科学省に対しては、半年をメドに別の運営主体を探すよう勧告することを決めた。新たな運営主体が見つからない場合には、もんじゅの在り方を抜的に見直すことを求める。 一般の原子炉とは異なり、もんじゅは、ナトリウムを冷却材に使う特殊な炉だ。新たな担い手を探すのは容易ではあるまい。 規制委の勧告決定は、廃炉の可能性を含めて、文科省に厳しい対応を迫る内容と言えよう。 もんじゅは1994年に初臨界を達成した。だが、95年にナトリウム漏えい事故が起きた後は、ほとんど運転できていない。 運転再開の準備中だった2012年11月、立ち入り調査した原子力規制庁は、5万点近

    もんじゅ勧告へ 核燃サイクル継続へ正念場だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/05
    "経済合理性"からいえば一兆円も突っ込んでものにならない技術についてどう思われるの?と言われたら答えは一つのような気がしますが。いかな経済第一主義の新自由主義者でも、高価な"オモチャ"には目がないか(´ω`)
  • 【主張】エネルギー政策 電力の安定供給に道示せ - MSN産経ニュース

    自民党が政権公約で示したエネルギー政策には「電力需給の安定に万全を期す」とある。責任政党として求められる当然の主張である。 慢性的な電力不足の解消に、原発の活用が欠かせないのは明らかだ。自民党公約は「すべての原発で3年以内に稼働の可否を判断する」としているが、原子力規制委員会が安全性を確認した原発は直ちに再稼働させる必要がある。そのためにも、立地自治体の同意を含め、再稼働への手順を早期に確立しておかねばならない。 衆院選の原子力・エネルギー政策として、民主党は「2030年代の原発稼働ゼロ」を掲げる。公明党やみんなの党、国民の生活が第一なども「原発ゼロ」を打ち出している。一時のムードに流されてのゼロ政策は、政治の責任放棄というほかない。電力料金の高騰を招き、産業の空洞化も進行させてしまう。 各党とも太陽光や風力など再生可能エネルギーの拡大に力を注ぐとしているが、現行の再生エネは全発電量の2%

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/11/26
    「原発さえ動かせば万事解決」とはさすがに思ってないでしょうね…あの事故がどういう状況下で引き起こされたかはおわかりの筈。完璧な機械などないが、それだけでなく動かす人間たちの質にも依存しますしね(苦笑)
  • 1