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吉永小百合さんといえば、団塊の世代のアイドルです。彼女の行動は、ある意味で戦後の「リベラル」なマスコミの縮図です。その吉永さんが朝日新聞で、「これからも初心を忘れないで原爆の被害を伝え続けたい」といっています。 原爆の悲惨な被害を伝えることは大事ですが、それだけで原爆を2度と使わないようにすることはできません。原爆を落とした加害者は誰なのか、それは何のために落とされたのか、なぜ戦争に関係のない人まで大量に殺したのか、などをきちんと追及しないと、核兵器をなくすことはできません。 広島の平和記念公園にある原爆死没者の慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻まれていますが、この文章には主語がありません。この碑文は日本語で書かれているので、「日本人は過ちは繰返しませぬから」と解釈するのが普通ですが、これは変ですね。 原爆を落とすことを決めたのはアメリカのトルーマン大統領ですか
戦後日本が過去の誤った戦争への反省に立って再出発したことを、明確なメッセージとして打ち出さねばならない。 来週発表される戦後70年談話を巡って議論を重ねてきた21世紀構想懇談会が、安倍首相に報告書を提出した。 報告書は、戦前の失敗に学んだ戦後日本の国際協調の歩みを評価し、積極的平和主義を一層具現化していく必要性を指摘した。 その中で、日本が1931年の満州事変以後、大陸への「侵略」を拡大したと認定した。的を射た歴史認識と言える。 ◆「満州事変」が分岐点だ 一方で報告書は、「侵略」に脚注を付し、一部委員から異議が出たことも示した。国際法上「侵略」の定義が定まっていないこと、歴史的にも満州事変以後を「侵略」と断定するには異論があることなどが理由に挙げられた。 だが、歴史学者の間では、軍隊を送り込んで他国の領土や主権を侵害することが「侵略」だと定義されてきた。 その意味で、満州事変以後の行為は明
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