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新潟と原発に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 法の支配とその敵

    上の写真(BLOGOSより転載)を見て、あなたはどう思うだろうか。東電の広瀬社長が深く頭を下げているのだから、新潟県の泉田知事も下げるのが日人の普通の礼儀だが、彼はまったく頭を下げなかったという。まるで殿様のようだが、実は彼には何の権限もない。原子力規制委員会の安全審査は国の業務だからである。 だからこのあと泉田氏の出した「審査を承認する」というコメントにも、何の意味もない。このように政治家が法を無視して裁量権を振り回すのは先進国に共通の問題で、ファーガソンは泉田氏のような人物を法の支配の敵と呼んでいる。 近代社会のコアは民主主義でも資主義でもなく、(立憲君主制を含む広義の)共和主義であり、その根幹は法の支配である。選挙で選ばれれば「偉い人」になり、法律に違反することもすべて彼の裁量で決める、というのは僭主である。何も決められない日がここまで無事にやってこられたのは泉田氏のような僭主

    法の支配とその敵
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/09/27
    しかし…当初は『安い電力』といい、次に『電力不足解消』または『安定な電力』といい、今は『法の通りにやれ』という。それほど深い意味はないんでしょうけど、前の主張を言わなくなったのは何故なんだろうかな…
  • 新潟県知事の早期了解は不透明、東電要望の原発改良工事で

    9月25日、新潟県の泉田裕彦知事は、県庁内で東京電力の広瀬直己社長と会談し、柏崎刈羽原発の改良工事了解に関する会社側の要望書を受領した。写真は柏崎刈羽原発。昨年11月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [新潟 25日 ロイター] - 新潟県の泉田裕彦知事は25日、県庁内で東京電力<9501.T>の広瀬直己社長と会談し、柏崎刈羽原発の改良工事に関する会社側の要望書を受領した。会談の結びで泉田知事は要望書を「お預かりする」と広瀬社長に伝えた。

    新潟県知事の早期了解は不透明、東電要望の原発改良工事で
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/09/25
    普通に安全を追求する姿勢が問題視されるのなら、どうしてJ北はあんなに叩かれるのだろうかねぇ( ̄∇ ̄)
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