タグ

本と脱線したに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 子どもたちは言葉を失い、他者を拒絶する~『メディアに心を蝕まれる子どもたち』 有田芳生著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    子供のころの記憶で、鮮明に覚えているもののひとつが、テレビが家にやってきたときのことだ。 昭和30年代の半ば。近所のオジさんオバさんたちが集まって、テレビを囲んでいる。見入っていたのは実写版の「鉄腕アトム」で、今見たらツッコミどころ満載のものだったろう。空中を飛ぶアトムの身体の上には、ぴかぴかするワイヤーのようなものが見えていた。ロボットなのに生身の感じに「これヘン、ねえねえ」何度も口にすると、父親は不機嫌に睨み返していた。高価な買い物にケチをつけられたとでも思ったのか。 じきに子供がテレビを見ていいのは30分と決められた。目がわるくなるからとテレビ画面にもう一枚スクリーン眼鏡のようなものを重ねたり、ふだんは大事に布をかけ、チャネルをカチカチ替えようものなら父親の拳骨をくらったものだ。 そんなふうに、テレビはメディアである以前に、居間に鎮座する財産だった。しかし、すでにあって当たり前のモノ

    子どもたちは言葉を失い、他者を拒絶する~『メディアに心を蝕まれる子どもたち』 有田芳生著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/03/25
    これ、"TV"を"web"に置き換えるとTVで取り上げてもらえるんじゃねと脱線。
  • 深町秋生の序二段日記

    さて尊敬する速水さんの二冊目単著「自分探しが止まらない」がいよいよ発売となる。 それに合わせて私の自己啓発論というのを一つ語ってみたい。 まあ私はずーっと自己啓発的なものをぼろくそに言ってきた。みつを的メッセージやホワイトバンド、ライフハック、宗教。たぶんこれからもぼろくそに叩くと思うけれど、今日はまあ一時停戦。現代の自己啓発とはなんだろうという雑感である。 正直なところPHPとか大量に出回っている自己啓発とか、みつを的な路上詩人のメッセージとか、それらはみんな自己啓発とは違うものだと思っていた。そもそも自己啓発というのはめちゃくちゃハードなものだからだ。 来、自己啓発というのはこんなもんだと思った。どこかの施設に軟禁し、事を抜き、睡眠不足に追いやって、そこで徹底的にその存在を否定してやり、人格を一旦リセット。そんで再構築するという……まあ洗脳である。シベリア抑留兵や中国で捕虜になっ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/02/13
    ってことは、今の「自己啓発」って自分が認められることで慰めてほしいというかまってちゃんかもと邪知。/だったら、美人できょぬーでやさしそうなおねいさんにでも・・・ゲフンゲフン。
  • 1