民主党の岡田克也副代表は23日、鹿児島県曽於市で講演し、2008年度第2次補正予算案に盛り込まれた定額給付金について、「アルコール中毒で悩んでいる人の目の前にビールを置いたり、糖尿病患者の目の前にまんじゅうを置いたりするようなものだ。病が深くなるだけで何の意味もない」と批判した。 そのうえで「自民党の中にも反対論がある。採決の時にしっかり意思表示してもらいたい」と述べ、2次補正と関連法案の採決で自民党内から造反が出ることに期待感を示した。
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