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漫画と死に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 「ばあちゃんいつ死ぬの?」 安楽死が認められた世の中で死を迫られる漫画「デスハラ」が考えさせられる

    安楽死が法律で認められた世の中で、「いつ死ぬの?」と死を迫られる漫画「デスハラ」が深く考えさせらると注目を集めています。作者は吉田より(@yohakuyori)さん。 漫画を全部読む 物語の舞台は、老化や病気などを理由にした安楽死が法律で容認されるようになった日安楽死には保険が適用され、自治体では安楽死のガイドラインを示すパンフレットを配布しています。 主人公の安西さんの友人たちも、自分の死にどきを考え、終活をしています。「安西さんはいつ死ぬの?」と茶飲み話のような気軽さで聞いてきます。答えに詰まる彼女に、友人は「死にどき考えとかないと!」「そろそろ考えておかないと子供に迷惑かかるわよ?」と口々に安楽死の検討を勧めます。 友人だけではありません。遊びに来た孫にまで、「ばあちゃんいつ死ぬの?」と聞かれてしまいます。孫は息子夫婦が安楽死のことを話していたのを聞いていたのです。嫁のカバンには

    「ばあちゃんいつ死ぬの?」 安楽死が認められた世の中で死を迫られる漫画「デスハラ」が考えさせられる
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2019/06/19
    筒井じいさんの短編に、題名忘れたが"人生の定年制度"をテーマにしたのがあったなぁ。じじいお得意のカニバリズム(メインテーマが食肉の枯渇)が後半に出てくるんで万人受けするモノじゃないけどな(´ω`)
  • 漫画家は、何故、自殺しないのか?---つげ義春試論 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    僕は「つげ義春」を読んだことがない。名前は知っている。それもかなり昔から、独特な漫画を描いているらしいことを、それとなく知っているが、一度も読みたいと思ったことがない。不思議だ。何故だろう。あまりにも「文学的」だからだろうか? 小林リズムさんが、Twitterに、つげ義春の漫画から引用している言葉を読んで、何となく理解できたような気がする。小林さんが引用しているのは、「「私恐いわ。あなたの性格って自分で自分をダメなほうへ追いこんでゆくんだもの」・・・。 柳田國男が、「青年と学問」で、「学者は自殺しない」と書いている。柳田國男は、何が言いたいのか。学問の虚構性か。柳田は「文学者は自殺する」と言いたいのだ。北村透谷、川上眉山から芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、江藤淳・・・。 文学者は、何故、自殺するのか。おそらく文学者の無意識層には、多かれ少なかれ、暗く、過激な破壊衝動、自滅衝動ともいうべきも

    漫画家は、何故、自殺しないのか?---つげ義春試論 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/06/04
    いやまぁいらっしゃいましたけども。ただ、老若男女誰でも知っている漫画家となると、最近ではあまり聞きませんねぇ。むしろ若くして病死というのを良く聞きますorz
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