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漫画と評論に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (1)

  • 「ミスミソウ」に見る、閉じた社会と壊れていく心 - たまごまごごはん

    田舎はいいね」って誰が言い出したんだろう。 そうなんだ、田舎はすごくいい。空気もきれいだし、景色も美しいし、人も当にあったかい。 都会にはない何かが残っている。 当に? 何が残っているの?何が残っているの? 狭くてがんじがらめの視野が残っているんじゃないの? ●田舎屈● 田舎では、発散しきれないストレスがどんどんたまっていく。 そんな「屈」という文字が見事に再現されたのが、押切蓮介先生の「ミスミソウ」です。 田舎の学校でクラスメイトのイジメにあう、少女春花の物語…と書くと「いじめカッコワルイ」的な感じを受けてしまいますが、もうそんなレベルでの話しじゃないです。 ここに叩きつけられているのは善悪すらも混沌とした、狭い狭い視野の中での圧迫感です。 そもそもクラスの人数が少ない地域だと、それだけ家族のような関係が築かれるという利点もありますが、同時に他者が入り込めないような集団を作り

    「ミスミソウ」に見る、閉じた社会と壊れていく心 - たまごまごごはん
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/03/09
    どうしてこう、日本人というやつは限りなく狭く閉じた世界にあこがれるのかわからん。/一応の予想はつく。狭く閉じた世界なら、生きるために必要なことはそう多くはなく、考えることもしなくてすむ。
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