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社説と宇宙に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (5)

  • 【主張】海外衛星打ち上げ 新規受注で宇宙産業守れ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    エンジンから噴射される炎が夜空に描いた、上昇するH2Aロケットの軌跡=18日未明、鹿児島県・種子島宇宙センター(約2分間露光、魚眼レンズ使用) 宇宙ビジネスへの第一歩である。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、海外の衛星打ち上げを初めて請け負った国産ロケット「H2A」21号機を種子島宇宙センターから打ち上げ、韓国の多目的実用衛星「アリラン3号」などを予定の軌道に乗せることに成功した。 日の宇宙開発の基盤を安定させるためにも、初の商業打ち上げに成功した意義は大きい。三菱重工業の大宮英明社長は「海外の衛星打ち上げの今後の受注につなげたい」と夢を語った。 ロケットや衛星などの宇宙開発技術は科学技術力の指標であり、「ものづくり」を牽引(けんいん)する分野である。日の産業が世界で生き残るために、アジアのトップを切り開いてきた強みを生かし、今後も伸ばしていくべきだ。

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    suzu_hiro_8823 2012/05/20
    "ものづくり"ばかりで"営業"が見えないのは相変わらず。おいら社会に出るときよく「技術だけでは物は売れない」といわれたんだけどな。
  • H2A成功 宇宙産業の地歩を築く一歩に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    H2A成功 宇宙産業の地歩を築く一歩に(5月19日付・読売社説) 初めて海外から受注した韓国の衛星など4基を載せたH2Aロケット21号機が、打ち上げに成功した。 いずれの衛星も予定軌道に乗った。 すべてスケジュール通りで、極めて順調だった。 注目された衛星は、韓国航空宇宙研究院の「アリラン3号」だ。高解像度のカメラを搭載し、地上を精密撮影できる。 日の宇宙関係者が悲願としてきた、海外衛星の打ち上げビジネスへの参入に一歩をしるした。成功を商機拡大につなげたい。 H2Aの打ち上げも、2003年の6号機失敗後、15回続けての成功となった。成功率95・2%は世界のトップクラスだ。 ただし、打ち上げ回数では、日の強力なライバルである欧州のロケット「アリアン」が約200回に達している。成功率も約95%だ。21回のH2Aは、世界水準には、まだまだ遠い。 それだけに、日の打ち上げビジネスの前途は険し

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    suzu_hiro_8823 2012/05/19
    わりとハンデだらけなんだよね、まぁ国土の構成上わかってたことではありますが。
  • 中国の宇宙開発 日本も長期的な戦略が必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国の宇宙開発 日も長期的な戦略が必要だ(11月4日付・読売社説) 中国が、1日に発射した無人宇宙船「神舟8号」を、9月末に打ち上げた小型宇宙実験室「天宮1号」とドッキングさせることに成功した。 独自のドッキング技術の獲得で、先行する米国、ロシアに並んだ。2020年を目標とする大型宇宙ステーション建設に向け、大きなハードルを越えたことを意味しよう。 今月中旬に2度目のドッキング実験を行い、ノウハウの習得を目指す。来年は宇宙船を2回打ち上げ、うち少なくとも1回は有人でのドッキングを試みる計画だ。 中国の宇宙開発のスピードは速い。自力で人工衛星を打ち上げたのは1970年で、日に2か月後れをとったが、2003年にはロシア、米国に次いで史上3番目の有人宇宙飛行を実現した。 急速な発展の背景には、宇宙開発にあたるのが国防部門で、潤沢な予算を投じていることがある。宇宙開発は軍事技術開発と表裏一体だ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/11/04
    長期的な戦略も何も、J民のころから(無人は漸く脱却したが、有人は未だ)米国におんぶにだっこじゃないですか(苦笑)それをいまさら戦略たてろって虫が良すぎないですか(苦笑)
  • 【主張】日の丸GPS 安全保障も視野に整備を - MSN産経ニュース

    の宇宙開発をどう進めるかについて、政府の宇宙開発戦略部・専門調査会の方針がまとまった。「準天頂衛星システム」への取り組み強化を最重要課題として位置づけている。 財政難に加えて東日大震災の痛手からの復旧復興に巨費の投入を求められる現状での戦略的選択だ。実利実用路線への絞り込みである。ぜひとも日経済再生のための産業競争力の強化などにつないでもらいたい。 日の準天頂衛星は現在、1基が活動中だ。昨年9月に打ち上げられた「みちびき」である。日からオーストラリアの上空を、大きな8の字を描いて飛ぶ。1日のかなりの時間、日の真上にいるので準天頂衛星と呼ばれる。 この衛星からの電波は、カーナビでおなじみのGPS(衛星利用測位システム)と同じように地上の位置の特定に使える。電波の死角もないうえに精度も高い。 準天頂衛星の数を増やせば格運用に発展する。4基で24時間切れ目のない利用が可能になり

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/09/09
    ああ、ここも『埋蔵金など存在しない』派でしたっけ、他の分野からカネを引っ張ってくるという発想はしないのね(苦笑)
  • 社説:イトカワ微粒子 天からの贈り物だ - 毎日jp(毎日新聞)

    容器を開けた時には空っぽにしか見えなかったという。「どうなることかと思った」とチームのメンバーは明かすが、工夫を重ね、目に見えない1500個の微粒子を分析し、小惑星「イトカワ」の物質であることを突き止めた。 探査機「はやぶさ」が地球に帰還しただけでも快挙だった。5年前のイトカワでのサンプル採取自体は予定通りにいかず、空っぽでもおかしくなかった。それだけに今回の成果は、多くの人の努力に対する「天からの贈り物」のように思える。 地球外天体のサンプル持ち帰りは月とほうき星に次ぐもの。「夢を超える成果で、点数は付けたくない」。チームを率いてきた川口淳一郎さんがそう語る気持ちはよくわかる。 イトカワの物質と判断した決め手は微粒子の組成だった。電子顕微鏡で調べると微粒子はかんらん石や輝石(きせき)などで、組成が隕石(いんせき)の特徴と一致した。隕石は小惑星のカケラと考えられ、地球上の物質とは組成が異な

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/11/17
    『もし、短期的な成果が求められていたら、この成功は得られなかった。』政治やビジネスでは「40秒で支度しな」とばかりに急かすくせに(笑)
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