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考古学に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?

    縄文時代には、暴力による死亡率は1.8%と極めて低かった――そんな研究成果を、山口大学と岡山大学の研究グループが3月30日に発表した。「戦争は人間の能である」という国際的な主張の再考を促し、考古学・人類学の視点から、戦争の原因を探る可能性を示唆している。 約1万年に及ぶ縄文時代の人骨を全国242カ所から2582点収集し、暴力による死亡率を数量的に算出した。傷を受けた痕跡があるものは23点で、暴力による死亡率は約1.8%となった。他国や他時代の暴力死亡率と比べると、5分の1以下と極めて低いことが判明した。 「いつから人間は戦争を行っていたのか」という問題は、これまでもさまざまな観点で研究、議論が進んできた。ヨーロッパを中心に狩猟採集民時代の大量虐殺を示唆する人骨が発掘されるなど、先史時代から「戦争は人間の能である」とする主張も根強い。同研究グループは、これらの主張はあくまで欧米やアフリカ

    縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/03/31
    『戦争できるほど当時の集落は大きかったのか』とかなどという問題はあるかも知らんがね(´ω`)
  • 世界最古の鉄、トルコで発見─「乗り鉄」か。歴史書き換えも? - bogusnews

    中近東文化センター(東京都三鷹市)は、調査中のトルコ・カマンカレホユック遺跡で紀元前2100~同1950年ごろの地層から、 「鉄」 を発見したことを明らかにした。鉄については、早くても18世紀後半に登場したとの見方が一般的だが、定説より4千年も早く鉄が存在していたとなれば人類の歴史は大幅に見直さざるを得なくなりそうだ。 今回の地層から発見されたのは、 「トルコキャラバン時刻表」 と題された分厚い古文書。当時の小アジアを中心に西はギリシア・ローマから東はインドまでの、定期キャラバンの発着スケジュールがびっしりと記載されている。発行元は「キャラバン弘済会」と読み取れる。 かなり読み込まれている感じでボロボロになっているほか、キャラバンごとの乗り換えルートを検討した書き込みのあともあった。あきらかに現代の“鉄オタ”と同じ文化が当時からあったことを示している。さらに興味深いのは、現代の駅にあたる“

    世界最古の鉄、トルコで発見─「乗り鉄」か。歴史書き換えも? - bogusnews
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/03/26
    ヒトコブだろうがフタコブだろうが、客を乗せ砂漠を横断できるラクダがよいラクダ(違います/あのあたりの乗り廻しはそれこそ命がけだな(だから違います
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