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裁判と裁判員裁判に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル

    東京高裁がオウム真理教元信徒・菊地直子被告(43)に言い渡したのは、逆転無罪だった。弁護人は判決を評価したが、事件の被害者や一審で有罪を導いた裁判員からは戸惑いの声も聞かれた。 3年半前の逮捕当時に捜査を担当した警視庁幹部は、無罪判決に「何かの間違いだ、と思った」と驚いた。 菊地元信徒をめぐっては、地下鉄サリン事件や都庁郵便小包爆発事件に関わったとして、警視庁が殺人などの容疑で逮捕状を取り、95年5月に警察庁が特別手配した。 菊地元信徒は逃亡生活を経て、2012年6月に、地下鉄サリン事件で殺人などの容疑で逮捕。その後、猛毒の化学剤VXを使った事件で殺人などの容疑で再逮捕され、さらに都庁事件で殺人未遂と爆発物取締罰則違反容疑で再逮捕された。起訴されたのは、都庁事件での殺人未遂と爆発物取締罰則違反のそれぞれ幇助(ほうじょ)罪だけだった。 この幹部は「逮捕状を取った当時は、オウム信者を微罪でも捕

    捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/28
    まぁ、今の日本のままでの裁判員裁判ってのは、どうすっころんでも"人民裁判"を指向することになるんだよな…『合理的疑いを越えた証明』なんて言われても一般人には解らんだろ(´ω`)
  • 河野真樹の弁護士観察日記 「裁判員制度」というトリック装置

    民主主義社会においては、しばしば「民意」は「錦の御旗」になります。それは、権力の正統性を民意に求めるということではなく、「民意」の「旗」を振ることに求めることといってもいいと思います。残念なことに、そのことがこの社会で、大衆を服従させる、もしくは沈黙させることに有効である、とみるからこそ、偽装してまで「民意」の旗を獲得しようとする輩が、しばしば登場するのを、われわれは目にすることになるわけです。 したがって、われわれがこの社会の一員として、常に注意を払うべきなのは、「民意」として振られているものが、当に「民意」といえるものなのか、ということともに、それが「民意」の反映よりも、大衆を服従・沈黙させる方に真の目的があるものではないか、ということだと思います。 国民の常識を裁判に反映させることを謳い文句とする裁判員制度についても、こういうことが当初から言われています。国民が直接司法に参加しても

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/24
    それと、マスメディアのキャンペーンも見逃せない。社会的な制裁を受け持つマスメディアの「正当性」を担保するために情緒的な記事を流し、「容疑者(犯罪者)に人権なし」と「厳罰化」を後押しする節がみられる…
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