2011年11月05日16:00 by フロッグ・トード アマゾン電子書籍契約と最後通牒ゲーム カテゴリ経済・経営 mixiチェック アマゾンの電子書籍サービスの日本上陸に向け、国内130社に提示したと見られる契約書が物議をかもしている。(BLOGOS) 【アマゾン料率55%問題】KDP利用時$9.99以上の値段だと著者が直接出版していても35%しか支払わないアマゾンにしては譲歩してるのかも(受け入れるかは別問題だけど)(平凡でもフルーツでもなく、、、) 出版社はプラットフォームをどう使うか(EBook2.0Forum) 期限の10月31日は過ぎて、結果としてどうなるのか(受諾?拒否?交渉?)は分からないけど、この構図って行動経済学の「最後通牒ゲーム」そのものだなと思った。 「最後通牒ゲーム」とは、提案者が「ある金額」の配分を一方的に提示し、受け手は配分案を受けるか否かの判断をするというも