飲酒絡みの不祥事が相次いでいる福岡市が出した、前代未聞とも言える、全職員(約1万6000人)が対象の「禁酒令」。 法的根拠はなく、あくまでも要請ですが、昨日から来月20日までの1か月間、公私を問わず自宅以外での飲酒は原則禁止で、飲食店以外にも、友人や同僚の家も含めて外出先での飲酒を控えるよう求める方針だといいます。 これに対する、ネット上の反応は賛否両論。 「これは画期的だな。見直した」と称賛する意見がある一方で、「ただの市長のパフォーマンスだろ」「福岡市の公務員は幼稚園児か小学生か」といった全否定するコメントも数多く見られました。 では、当事者である福岡市の職員は、今回の禁酒令をどう思っているのかといいますと、 「西日本新聞」(2012年5月20日)によると、「ある程度ショック療法も必要だと思う」 と肯定する意見がある一方で、「酒がやめられない人は、禁止しても飲むのでは。解決につながるの
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