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2014年5月10日のブックマーク (2件)

  • 3D銃、鉄で補強…プリンターは10万円で購入 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    3D(3次元)プリンターで作られた樹脂製拳銃(3Dプリント銃)とみられる銃が見つかった事件で、銃刀法違反(所持)容疑で逮捕された私立大学契約職員の居村佳知容疑者(27)(川崎市高津区)は10万円前後で3Dプリンターを購入していたことが、捜査関係者への取材で分かった。 さらに、銃の一部がアルミや鉄で補強されていたことも判明。居村容疑者は「米国のサイトからダウンロードした設計図を何回か書き換えた」と供述しており、神奈川県警は強度を高めるため試行錯誤していたとみて調べを進めている。 捜査関係者などによると、居村容疑者は半年ほど前、組み立て式の外国製3Dプリンターをインターネットサイトを通じ、静岡県富士宮市の業者から10万円前後で購入していたという。3Dプリンターは1980年代に実用化。主要な特許の期限が切れたことなどから低価格化が進み、家庭向けは10万円以下の商品もある。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/05/10
    鉄パイプと鉄板で"ネットを参考にせず"こしらえた、としたらこのような扱いになっていただろうか気になるな(´ω`)
  • 【主張】3Dプリンター銃 技術より使い方の問題だ - MSN産経ニュース

    3D(3次元)プリンターで製造した拳銃を所持したとして、神奈川県警が大学職員の男を銃刀法違反容疑で逮捕した。県警は武器等製造違反の罪でも調べる。 銃は作っても所持してもいけない。当たり前の話だ。3Dプリンターが悪いわけではない。要は使い方の問題である。 技術の進歩と犯罪利用の危険性は常につきまとう。だが、安易な法規制で技術の進捗(しんちょく)や活用を妨げる結果となっては末転倒だ。 男は自ら銃を撃つ動画をサイトに投稿し、「銃を持つ権利は基的人権」などと書き込んでいた。押収した樹脂製拳銃の鑑定では、ベニヤ板を11~15枚撃ち抜くことができるものもあったという。銃刀法違反容疑での逮捕は当然の対応だったといえる。 これを受けて古屋圭司国家公安委員長は「新しい形態の犯罪。現行法で十分対応できているかというと、必ずしもそうではない。法制上の問題も含めて対応する必要がある」と述べた。 一方で、茂木敏

    【主張】3Dプリンター銃 技術より使い方の問題だ - MSN産経ニュース
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/05/10
    どうもスラド民の楽観的な予測は外れそうな気がするなぁ。「ものづくり復権のカギ握るとかうんちゃらかんちゃら」とかしても"企業で持つのならOK個人ではNG"となったらどうすんべか(´ω`)