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2015年7月12日のブックマーク (4件)

  • 新国立で安倍首相は「第二の東條英機」になるのか

    予算が予定の倍近い2520億円にふくらんだ新国立競技場は、政治問題になってきた。安倍首相は国会で「これから国際コンペをやって、新たにデザインを決めて、基設計を作っていくのでは時間的に間に合わない」と答弁したが、今から新たにコンペをやる必要はない。前のコンペで第2位になった案を採用すればいいのだ。 JSCのウェブサイトにも、ハディド案以外に2作品が「優秀賞」として出ており、上の図が第2位のコックス案である。審査講評でも「透明で繊細な3次曲面のドームと、内部に浮かび上がる木壁のスタンドが特徴的で、その品格を備えた静謐なデザインが好評を得た」と書かれている。 問題になっているハディド案の最大の難点は、ドームの部分に桁長400mの巨大な橋を2もかけるために700億円以上のコストがかかることだが、コックス案は東京ドームなどと同じ柔構造のドームなので、コストは格段に低い。審査講評では「祝祭的な高揚

    新国立で安倍首相は「第二の東條英機」になるのか
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/12
    どんなに批判意見書いたからってねぇ、皆が騒ぎ出したらやおらワシもというのは、ヤ党もやる『為にする批判』にしか見えないんですけど。エントリの中身はのびーとしてはそこそこなのに(´д`)
  • 岩手中2生自殺 なぜSOSは届かなかったか : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    岩手県内で、中学2年の男子生徒(13)が電車に飛び込んで死亡した。警察は自殺とみている。 「ずっと暴力、ずっとずっとずっと悪口」「なぐられたり、けられたり、首しめられたり」。生徒が担任の教師とやりとりしていた「生活記録ノート」には、他の生徒からいじめを受けていたことを示唆する記述が残されていた。 「もう市(死)ぬ場所はきまってるんですけどね」などと、自殺をほのめかす言葉も書かれていた。文面からは、次第に追いつめられていく状況がうかがえる。 地元の教育委員会は、いじめを苦にした自殺の可能性があるとみて、第三者による調査委員会を設置する。事実関係を調査し、学校の対応に問題がなかったかどうか、徹底検証してもらいたい。 生徒たちが日常の様子を書きとめる生活記録ノートは、いじめやトラブルを教師が早期に発見するためのものだ。今回、特段の注意を払うべき記述があったにもかかわらず、最悪の事態を防げなかった

    岩手中2生自殺 なぜSOSは届かなかったか : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/12
    こういう事件が起きる度おいらは言っている)いじめっ子体質のマスメディアには解るまい、解ってたとしてもお偉いさんは認めやしない。"いじめる方が悪い"となればマスメディアもその流れ弾を受けかねんからね(´ω`)
  • 日本人が交渉下手な理由

    私は最近海外の顧客やパートナーの幹部と話す機会の方が日企業の幹部と話す機会よりも増えた。その時にいつも感じるのが「リズム感の相違」であるという事をこれまでも何度か申し上げてきたと思う。総じて日人は「内向き(社内事情を真っ先に考える)」で「後向き(先ずネガティブな見方から入る)」だ。 このような日人の特性は、ビジネスの世界では勿論大きなマイナスだ。日人には折角「真面目(自らの義務に忠実)」「勤勉(自らを犠牲にして働く)」「完璧を期す(細部に至るまで手を抜かない)」「約束を守る(品質や納期に対して誠実)」等々の、他の民族にはなかなか真似のできない美点があるのに、決定権限者のこのような特性がそれを台無しにしてしまっている。 このままでは、日人の大多数は、高給を取る外国人の「上級幹部」の下で黙々と日常の仕事をこなす「下級幹部」の集団に成り下がってしまうのではないかと危惧する。このような「

    日本人が交渉下手な理由
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/12
    もう少し根本から考えてみれば、日本社会は減算評価だからどうしてもそういう(内向き・後向き)思考から先に立つ。おまけに"一度失敗した奴は絶対許さない"から二の足踏むのは日本人でなくとも当然ではなかろうか。
  • 核燃料サイクル 政府の責任で軌道に乗せよ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/12
    成功したときの"責任"は誰でもほしがるでしょうが、もし失敗したときの責任はきちっと面倒見られるんでしょうかねぇ…