どうも!コバヤシです。 教育の成果で、お隣韓国の反日政策は立派な実を結んでますね。それはそれは大したモンです。大したモンすぎて、ちょっとひどい。 最近は、なんだか揺らいでみえますけど。 それで、こないだ「日本の植民地支配」なんて字を見たもんですから、ちょっと書いておこうと思ったわけです。 支配じゃなくて併合 ときどき「何で日本は韓国を植民地支配したの?」なんて質問がネットで見られますけど、そもそも、日本が支配したなんてことはありませんよねぇ。あくまで日韓併合。併合すら、伊藤博文は反対してましたし、天皇サンも同じ考えでした。 でもちゃんと保護して強化しないと朝鮮がちゃんと独立できないから、それが可能になるまで日本が面倒みますね、ということで併合しました。向こうの人にも乞われちゃったし、そうしないと彼らが独自に近代化するなんてんことは状況をみると確実に不可能でしたから。 支配じゃないから、王族
今野:それなのに、日本は、これからもっと学費を上げると言ってるわけでしょう。そうなれば、地方の子どもはなおさら都心の大学に行かなくなりますよ。本当だったら東大、京大へ行ってiPS細胞を発見するような人間が、自分の家の近くの公立大学に行って、地方の公務員に落ち着いてしまうんです。 そうならないように、ある一定の大学は、学費を無料にするとか、低収入の世帯の学生には生活費を補助するとか、勉強したい子がおカネの心配をせずに勉強できる環境を作らなければ、「エリート」の再生産すらできません。 手に職があるかないかで、その後の選択肢が全然違う 藤田:大学改革もずっと議論されていることだけど、貧困の現場、雇用劣化の現場を見ている側からいえば、職業訓練的な大学や学校をもっと整備していくべきです。手に職があるかないかで、その後の選択肢が全然違ってきますから。 今野:その場合、劣悪な職業訓練にならないようにしな
今野:おカネということでいえば、教育費もなんとかしないとダメでしょう。東大生の親の年収が1000万円以上というのは恐ろしいことですよ。貧困の実態や劣悪な雇用の現場を知らないで育った人間が、将来の為政者になっていくということだからね。 藤田:すでにそうなっていますよ。東大生や京大生のゼミで議論しても、貧困や格差のことをまったく理解していません。国家公務員の研修も同様で、彼らは、日本社会でなぜ働けない人たち、努力したくでもできない人たちが増えているのかをほとんどわかっていないのです。 今野:富裕層はお受験するから、小学校の段階で分断されるんですよ。だから、貧困な友人もいないでしょうし、ヤンキーに殴られるような経験もしてない。だから、多様な立場の人間が社会にいることも、想像することが難しくなってしまうと思います。 藤田:貧困層の子供と一緒に遊んだり、ケンカしたりする経験がまったくないんですよね。
今野:日本の社会保障制度が脆弱であることを前提にするなら、まずは「戦略的」に生き抜くことが大事になります。そのときに、世代間対立なんてしている場合じゃない。子供がブラック企業で使い捨てにされたら、そのツケは親世代にまわってくるわけじゃないですか。「若者は甘い」なんて、言っている場合じゃない。少なくとも、「家族」に関しては、そんなことを言っていても自分の首を絞めるだけです。 だったら、親世代は自分の生活を防衛するためにも、息子、娘と共闘して、賃金を取り戻してほしい。それができなかった場合は、共倒れにならないために、世帯を分離して、必要な社会保障を受けてもらう。「親だから、全部面倒見なければ」と考えてはいけないんですね。 住宅は最大の福祉制度
藤田:騙されても、証拠があれば取り戻せる、と。 家族を守るために家族が一丸となって立ち向かう 今野:そう。だってそれができるかどうかに、家族の運命がかかっているんですよ。2年間の差額請求って、何百万円というものすごい額になります。それだけあれば、新しい資格を取るための元手にもなるし、当座の生活資金にもなる。 うつ病になったとしても、治療代に充てられる。労働災害が認められれば、そもそも治療費は全額無料になります。お父さんの助言で、子どもが差額の賃金を取り戻せたら、「お父さん、ありがとう」と感謝されて、もしかすると逆に援助してもらえるかもしれません。子供が鬱になって何年も引きこもって面倒を見なければならない事態を考えれば、天と地ほどの差でしょう。 詐欺企業からおカネを取り戻すノウハウはすべて、『求人詐欺』(幻冬舎)という本で具体的に書きました。家族を守るために、ぜひ活用してほしいと思っています
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これほどあからさまな詭弁(きべん)は、めったに耳にできないだろう。民進党の細野豪志元環境相は3日、米ワシントンでのシンポジウムで、政権を目指す野党第一党として、夏の参院選に向けて共産党と協力する姿勢について強調した。「われわれは選挙協力という言葉も使っていません」。 ▼聴衆はきつねにつままれたような気分ではなかったか。先月の衆院北海道5区補選では、民進党と共産党はまさに手を取り合って野党統一候補を支援した。細野氏自身も共産党幹部と一緒に街宣車に立った。共産党を「シロアリ」と酷評していた前原誠司元外相は、握手も交わしていた。 ▼これが選挙協力でないとしたら何なのか。選挙協力とさえ口にしなければ実態を隠せると考えているとすれば、ずいぶんと有権者をなめた話である。シンポに参加した米識者の対日不信も招きかねない。
海上自衛隊の潜水艦「じんりゅう」の引き渡し式と自衛艦旗授与式が7日、兵庫県神戸市の三菱重工神戸造船所で行われた。海自最新型「そうりゅう」型の7番艦で、潜水艦の弱点であるシュノーケル(吸排気装置)走行を極限まで減らせるうえ、他艦とネットワークで連携して戦える新世代の潜水艦だ。(岡田敏彦) キーワードは「静かさ」 米国や英国が第二次大戦以降、原子力を動力とし、大陸間弾道弾を搭載した大型の原子力潜水艦を配備するなか、日本はディーゼルエンジンを積んだ通常動力型の潜水艦を配備してきた。その特徴は静かさだ。 原子力を動力とした場合、タービンの回転音など大きな音が発生する。水中で音波探知を目として戦う潜水艦にとって、騒音源を抱えるのは敵に位置を知らせることとなり、大きな欠点となる。米国の原子力潜水艦は高度な技術でこの騒音をかなり減らしているとされる。隠密性が命の潜水艦では、静粛性が重視されるのだ。 一方
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