なにそれ入社したい 「ポケモンGO」配信でバーグハンバーグバーグが本日の業務を終了する暴挙に
「ポケモンGO配信のため、本日の業務は終了させていただきます」――そんな無茶なツイートを残し、社員が仕事を休んでポケモン探しに出かけてしまった企業が話題となっています。うらやましいとかそれ以前に、ひとごとながら不安すぎる。 事件が起きたのはコンテンツ制作会社バーグハンバーグバーグ。かつて社長のシモダテツヤさん自ら、ムチャクチャな理由で会社を休みにした自由すぎる企業です。あんまりな事態の真相を聞くべく電話取材を敢行すると、シモダさんは「僕もTwitterで初めて事態を知りました。これは社員によるクーデターです！」とコメント。自由な社風にも程があるッ！ バーグハンバーグバーグ社長ブログより、シモダテツヤさん。自身も自由な人のようですが、社員もすごかった 詳しい話を聞くと、シモダさんが遅めに出社したら、既に社員は勝手にポケモン探しへ旅立ち、オフィスからいなくなっていたもよう。シモダさんは仕方なく
Pokemon GOをサイバーでセキュアに メガネ装着型スカウター「Vufine」で遊んでみた
「内閣サイバーセキュリティセンターからポケモントレーナーのみんなへのおねがい♪」で「歩きスマホは×ですよ」と指摘されているように、Pokemon GOを起動したスマートフォンの画面で、ポケモンやアイテムの所在を確認しながら歩くことは大変に危険な行為だ。 それを防ぐ手段の1つとして米国のスタートアップVUFINEが提案しているのが、同社のウェアラブルディスプレイ「Vufine」をメガネに装着し、スマートフォンの画面を見るという方法。これなら政府方針通りにサイバーでセキュアにポケGOできる。 Vufineは、メガネの右フレームに装着し、右目にかぶせるように表示する小型ディスプレイだ。HDMIを映像ソースにするデバイスであれば表示できるため、スマートフォンでもHDMIに変換できさえすれば視線を動かさず画面を確認可能。両目で見ていると、空中にスマートフォンの画面が浮き上がっているように見える、AR
「ポケモンGO」 日本国内での配信を開始
ポケモン・任天堂・Nianticによるスマートフォン用アプリ、「ポケモンGO」の日本国内での配信が始まりました（iOS／Android）。今のところAndroid版のみで、iOS版はまだ配信されていません。※追記：iOS版も配信が開始されました。 同作は、ポケモンと位置情報ゲーム「Ingress」を掛け合わせたもの。スマートフォンの位置情報を利用しており、プレイヤーが実際に外に出て移動することでポケモンを見つけられます。目標は、原作「ポケットモンスター」と同じくポケモン図鑑を完成させること。 「ポケモンGO」プレイ画面 日本版の画面 また、特定の場所が「ポケストップ」と呼ばれる重要なスポットになり、実際に立ち寄ることでモンスターボールなどのアイテムを獲得できます。「ポケストップ」は世界中のあらゆる場所に存在し、自分の足で「移動」することが重要なゲームです。 日本よりも先に海外の一部地域で配
条件厳しいのに…タダ働き？ 東京五輪ボランティア像 - 東京オリンピック：朝日新聞デジタル
２０２０年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が求めるボランティア像を明らかにしたところ、「タダ働きでは」「ブラック過ぎる」と反発の声が上がった。組織委がタダで人材を集めては虫がよすぎるのだろうか？ コミュニケーション能力がある▽日本語に加え、外国語が話せる▽１日８時間、１０日間以上できる▽採用面接や３段階の研修を受けられる▽２０年４月１日時点で１８歳以上▽競技の知識があるか、観戦経験がある▽ボランティア経験がある――。以上の７点を備えた人材が、組織委が素案で大会運営ボランティアに望む要件だ。ユニホームは支給されるが、期間中は無償。交通費も出ない。宿泊や東京までの移動手段も自分で手配しないといけない。 素案が明らかになると、ネット上では「条件が厳しすぎる」「語学経験込みだと、派遣なら時給１４００円はもらえてもおかしくないな」などの意見が相次いだ。 ただ、４年後の東京も４年前のロンドン五輪
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