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ブックマーク / fr-toen.cocolog-nifty.com (3)

  • 番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    第201回で元となった答申案のことを取り上げたが、東京都青少年保護条例(正式名称は、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)の改正案がこの2月24日に東京都から都議会に提出された。この改正案の全文をhimagine_no9氏が都議会図書館から複写され(Scribdへのリンク、氏のサーバーのpdf文書(内容は同じ)へのリンク)、JFEUG氏がOCRを用いて比較資料を作成されている。 これらのリンク先から直接読んで頂ければ良い話なのだが、条例改正案は改め文で読みにくいので、ここでも、元の青少年条例の改正部分を示すという形でその全文を転載しておきたいと思う。(特に新しい情報が含まれている訳ではないので今回は番外とした。また、折角作ったので、JFEUG氏のファイルのさらに訂正版のテキストファイルへのリンクもここに張っておく。) 詳しくは下に載せる条例案文を直接読んでもらえればと思うが、この東京

    番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/02/28
    保坂さんのblog(http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/6d54a411e17f2a69a0997361e10d7b84)でもあるように、うかつな規制なんぞしたらサブカルが死にますかね…それが都の選択ならそれもいいだろう。後悔して初めて分かることもある。
  • 第124回:知財本部によるフェアユース導入の提言 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    昨日(10月29日)、知財部で第9回の知財規制緩和調査会(正式名称は、「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」)が開催され、日版フェアユースの導入を含む報告書案がほぼ了承された(47NEWSの記事、internet watchの記事、日経TechOnの記事、日経PC Onlineの記事参照)。 各種記事によると、これからパブコメにかかるらしいが、既に報告書案(pdf)は知財部のHPで公開されているので、その中で最も大きいフェアユース導入提言部分、「Ⅱ.権利制限の一般規定(日版フェアユース規定)の導入」の「5.検討結果」の内容を以下に引いておきたいと思う。 (1)権利制限の一般規定(日版フェアユース規定)の導入について 現行の著作権法は、著作物の公正な利用を図るという観点から、個別具体の事例に沿って権利制限の規定を定めている。しかしながら、近年の技術革新のスピードや変化の

    第124回:知財本部によるフェアユース導入の提言 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/10/30
    本当に予断を許しませんです。"知的財産"に(権利者として)敏感であるはずのマスコミが沈黙に近い状態に居ますからね(もっとも三面記事とTV欄と天気予報とせいぜい一面しか見ない態度も問題ですがorz)
  • 第48回:コンテンツ産業の真の敵 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    今回は、産業論よりの話をしてみたい。(文化と産業は盾の両面であり完全に切り離すことはできないが、それぞれ異なる側面であることを忘れてはならない。しかし、大体どこでも文化論と産業論がごっちゃにされ、さらに議論の混乱に拍車をかけているのは実に残念である。) インターネットにおける無許諾コピーによる途方もない被害がコンテンツ産業にとっての敵であり、この敵さえ撲滅すれば皆にとってバラ色の未来が開けるとする意見もある。 しかし、映像であれ、音楽であれ、ゲームであれ、あらゆるコンテンツの情報化が進み、インターネットの普及も爆発的に進んでいる中、そこでの無許諾コピーを、有体物の流通コストをともなう現実のコピーと同一視して、被害額を計算したら途方もない額となるのは当たり前の話であり、基的にこのような被害額計算は全てナンセンスである。(真面目に取り合う気すら起きないが、著作権団体などが次々と出してくる報告

    第48回:コンテンツ産業の真の敵 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/01/16
    軸足がどこについているのかという不安はあるが、読んでおいて損はないと思う。/ 特にこの話(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/15/news117.html)を見た後だからなんだかなぁと思うのだ。
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