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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか

    建設費の膨張、参加予定国の撤退など混乱の大阪・関西万博について英紙「フィナンシャル・タイムズ」が皮肉めいたコラムを掲載。その手に汗握る展開は、まるでドキュメンタリードラマを観ているようだと揶揄する。 会場はいまだ「殺風景な駐車場」 メキシコとエストニアは撤退を表明したが、デンマーク、カメルーン、ジャマイカはまだ参加を希望している。 建設費のあまりの急騰ぶりに、ブラジル、アルゼンチン、ポーランドは、自国のパビリオンを簡素な「倉庫タイプ」へ変更することを検討中だと伝えられる。 欧州のある国は、日最大手の建設業者から「希望通りのパビリオンを作ることはできるが、完成は万博が閉幕してから1ヵ月後になる」と告げられたらしい。 ドキュメンタリードラマのシリーズを一気見できる時代にあって、2025年大阪・関西万博の開催準備は「完璧」な進捗を見せている。主催者側が全力で頑張れば、2シーズン分のボックスセッ

    英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2023/12/20
    アイロニーには一定の知性がないと表現することも読み解くこともできない、白昼夢に頭の天辺までドップリ浸かっている"普通の日本人()"とやらには解るまいよ(-_-)zzz
  • 震災で、空襲で、バブルで、そして「再開発」で… またも消される東京の魅力 | 神宮外苑再開発に「ル・モンド」は何を思う

    明治神宮の創建以来、100年以上守られてきた景色は、変わってしまうのだろうか。大規模な反対運動を引き起こし、物議を醸している東京・神宮外苑の再開発事業。仏紙「ル・モンド」の東京特派員、フィリップ・ポンスは、東京が数ある平凡な大都市の一つになりつつあると懸念する。 近代史のなかで、東京は時代への大いなる適応力を発揮してきた。その一方、過去の遺産を消し去り尽くすことで、恐ろしく似たり寄ったりな、アジアの巨大諸都市の一つにならんとしている。そしてそのことは、多くの東京都民も認識している。 神宮外苑地区の再開発計画に対して、反対運動が起こっている。明治神宮外苑の並木通りには、道路の両側にそれぞれ二列ずつ、300mにわたって樹齢100年を超えるイチョウが立ち並んでいる。再開発が進められれば、この並木にも影響が及び、神宮外苑の樹木約1000が切り倒されることになる。 これは、2020年の東京オリンピ

    震災で、空襲で、バブルで、そして「再開発」で… またも消される東京の魅力 | 神宮外苑再開発に「ル・モンド」は何を思う
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2023/11/25
    東京に限らず『歴史ガー』とか『伝統ガー』とかわめく割には、意外と古いモノは好きではないんですよね、ニッポンって(-_-)zzz
  • 神社の政治利用から初詣ラッシュまで 「ル・モンド」紙がみた“神道のいま”

    しばしば国際的な争点ともなる靖国神社と異なり、あまり議論されることのない伊勢神宮。だが、目と鼻の先の伊勢志摩でG7サミットが開催されたことからもわかる通り、政治的な存在感は高い。仏高級紙は、この伊勢神宮を切り口に、「神道と日政治」について深い議論を展開している。 日では常に曖昧な「宗教と政治」の関係 白い小石を敷き詰めた地面に建てられた柱の上に、明るい色の木造の建造物が建っている。とんがった屋根は茅葺きで、棟木は金色の鰹木で飾られている。 ここ伊勢神宮内宮は、訪れた人が戸惑うほどの簡素さに満ちているが、日で最も崇められている場所だ。日の神話で、皇室の祖神とされる天照大神が祀られているからである。 安倍晋三首相が、2016年5月のG7サミットで各国首脳を迎えるのに、この神道の聖地を選んだのには下心があったはずだ。しかし、先進国首脳会議を伊勢神宮の目と鼻の先で開催し、各国首脳を神宮参拝

    神社の政治利用から初詣ラッシュまで 「ル・モンド」紙がみた“神道のいま”
  • 「OTAKU」がイスラム国を倒し、ビジネスでも世界を制する!

    グローバルに活躍する世界のエリートたちが集まる会議。そこに参加することができた日人は、各国のエリートたちから、次々とアニメや秋葉原の話題で話しかけられる――。そんな時代が、もう目前に迫っている。 オックスフォード大学を博士課程まで修了し、現在は起業して日初となる培養肉プロジェクト「Shojin meat Project」を立ち上げた羽生雄毅氏は、自らも筋金入りのオタクとして、「アキバカルチャーは世界のビジネス常識になる」と断言する。アキバカルチャーは世界の若きエリート予備軍にどう浸透し、今はどのように展開しているのか──彼の著書『OTAKUエリート』からの抜粋をお届けしよう。 「ISISちゃん」をご存じだろうか。 2015年に、IS(いわゆる「イスラム国」)が日人を人質にしたとき、日の「ネット民」は「#ISISクソコラグランプリ」なる運動をツイッター上で立ち上げた。ISメンバーの画

    「OTAKU」がイスラム国を倒し、ビジネスでも世界を制する!
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/02/04
    物理的な力をお望みな方々には無力なのだよな(´ω`)
  • 英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!

    の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日

    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/26
    (あとで読む)我が国には"住めば都"という言葉がありましてな。人間気の持ちよう、というのが本来の意味なようですが、まぁぶっちゃけあきらめの境地だとおいらは思ってますけどね(´ω`)
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