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ブックマーク / facta.co.jp (3)

  • ハゲタカファンドが狙いつけた日立製作所

    2010年に創業百周年を迎える日立製作所。総合電機の名の下に総花的経営を続け、毎年のように赤字を垂れ流し、財務基盤は痩せ細った。乾坤一擲の公募増資に打って出たものの、1株利益の希薄化を嫌って株価が急落。もはや資調達も思うに任せない。そんな満身創痍の巨艦企業に、外資系投資ファンドが狙いをつけたとの情報が、証券筋を飛び交っている。 日立は09年3月期に国内製造業で最悪の7873億円の最終赤字に陥り、今期も2300億円の赤字見通しだ。その原因はリーマン・ショックだけではない。「冷蔵庫から原発」まで戦略性もなく手を広げた巨大組織の機能不全に、覆いかぶさるように世界同時不況がやって来たのだ。 09年4月に、元副社長の川村隆氏が社長として社に返り咲き、「社会イノベーション事業」を核に事業の選択と集中を進める方針を掲げたものの、めざす姿ははっきりしない。同じく09年3月期に3435億円の最終赤字に陥

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/12/30
    コーキさんもとへ日立さん殿様商売だからなぁ>『技術力は世界トップ級だが、商売が下手で財務基盤の危うい日立は「ハゲタカ」にとって絶好の獲物。』
  • 1年で30万部も減った産経新聞の「非常事態」

    産経新聞が苦境に立たされている。日ABC協会の調査によれば、1月の部数が204万部と前年同月比で17万部(7.6%)減少したのに続き、2月は187万部と、実に前年同月より30万8千部(14.1%)も落ちたのだ。2月は前月比でも17万部(8.
3%)減となり、社内には「このペースが続けば年内に100万部割れ」(幹部)との悲壮感が漂っている。もはや、非常事態と言わざるを得ない。 産経同様の窮状が噂される毎日は1月の部数が386万部で前年同月比8万7千部(2.2%)減。2月は380万部で同7万3千部(1.8%)減、前月比でも6万部落ちている。朝日は1月が808万部で前年同月比2万7千部(0.3%)減。2月は801万部で同横ばい、前月比では7万部減。読売は1月1003万部で同1万7千部(0.1%)減。2月は1001万部の横ばいで、前月比は2万部の下落だ。5大紙で健闘しているのは日経。1月は305

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/05/09
    『表向きの発行部数を嵩上げするいわゆる「押し紙」を止めたことが大きいようだ。』こっちがメインのような気がするがさらりと受け流されてるのはなぜだろう(違
  • 「地上波民放」をトヨタが恫喝

    「地上波民放」をトヨタが恫喝 「けなしたらスポンサーを降りるぞ!」。低劣な番組に若者と広告主がそっぽを向く。 2009年1月号 BUSINESS 地上波民間放送が惨憺たる有り様だ。東京のキー5局、大阪の準キー5局が11月に発表した2008年度中間決算。「赤字」と「減益」がずらりと並んだ。日テレビ放送網(NTV)が半期ベースで37年ぶりの赤字転落。テレビ東京も中間決算の公表を始めた02年以来、初の赤字。視聴率トップのフジ・メディア・ホールディングスは、番組制作費の60億円圧縮、通信販売の伸長で黒字を維持したものの、前年同期より46%も減益となった。テレビ朝日も利益が半減。東京放送(TBS)は32%減益と最も「傷」が浅いが、これは東京・赤坂の社周辺再開発「赤坂サカス」など放送外収益が寄与したもので、業の放送収入は不振だ。 大阪は文字通り総崩れ。番組と番組の合間に流す「スポットCM」を中心

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/01/02
    天上界の喧嘩にしか見えませんが、こちら(下界)へのとばっちりは無しでおながいします(って無理だろなorz
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