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ブックマーク / mediagong.jp (2)

  • [高橋秀樹]<ドラマはなぜ10回〜11回なのか>日本のテレビドラマは「ガラパゴス化」している | メディアゴン|mediagong

    高橋秀樹[放送作家/日放送作家協会・常務理事/社会臨床学会会員] *** 放送作家として、社会臨床学会の会員として日テレビの10回連続ドラマ「Dr.倫太郎」(日テレビ)を欠かさず観てきた。 かつて、連続ドラマは13回をワンクールとしていた。 いまは、期首・期末に視聴率が期待できる長時間特番が編成されるので、連続ドラマは10回ないし11回連続である。期首・期末特番は大抵バラエティである。時に大型ドラマなどの時は2時間に延長してドラマの第1回特番になることもある。 ただし、後者の場合は連続ドラマにおいて、当初は登場人物紹介や、伏線張りの作業があるので、どうしても冗長になる傾向がある。冗長になると当然視聴率が取れないので、連続ドラマのスタートとしてはあまりよろしくない。 それで、ドラマ側はこの特番に仕掛けを施さなければならないのだが、仕掛けがそう簡単に思いつくとは限らないので、連続ドラマの

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/06/20
    いやいや、芸術・芸能はガラパゴス上等だと思いますがねぇ(´ω`)
  • [安達元一]「反・意識高い系」の女子高生作家のデビューに見る「世に出たくない」という感性 | メディアゴン|mediagong

    安達元一[放送作家] *** 「意識高い系」という言葉をよく目にする。SNSを駆使して、自分の経歴や人脈を過剰に演出したり(いわゆる「盛る」という状態)、充実した社会活動をアピールしたり、そこから人脈拡張に精をだしている「実は大したことない人」たちのことを指すようだ。 それは、実績が目に見えづらい大学生のような若い世代に多い。社会活動をするためのサークルやNPOを立ち上げたり、参加することを自己目的化している大学生たちがその典型例だ。そのサークルや団体が目指していることが「目的」ではなく、「そんな目的をもった団体を主催・参加していること」が目的なのである。 最近では、そのような動きが高校生にまで散見されるようになった。SNSなどで散見されるいわゆる「リア充」をアピールするための素材でもあるのだろう。また、大学受験における推薦入試の比率が高まる中、高校生たちも「自分のブランド力の向上」のため

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/05/27
    石の中から玉を見つける作業(´ω`)
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