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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/nippon (2)

  • 京都は40年前に路面電車を廃止した、大きな過ちだった

    <1895年に日初の市電が京都市に誕生し、その後、日最大の路面電車網となったが、今はもうない。世界各地で市街中心部への車の乗り入れを禁止しようという動きがあるが、京都の市電を復活させる手立てはないのか> 京都市を訪れる観光客は年間5700万人近くに上るが、その中で、この街がかつて日最大の路面電車網を誇りにしていたことを知っている人はごくわずかだろう。 京都は美しい街であり、日文化の中心だ。今年は明治維新から150年目を記念するさまざまな祝賀イベントが行われている。その一方で、祝賀気分は薄れるものの、京都の歴史におけるもう1つの出来事がある。「市電」の名で親しまれた路面電車網が全面廃止されてから、今年で40年目を迎えるのだ。 最近は世界各地で、市街中心部への車の乗り入れを禁止しようとする取り組みが目立つ。さらに、シドニーをはじめ、かつては広範囲の路面電車網を誇りにしていた多くの都市が

    京都は40年前に路面電車を廃止した、大きな過ちだった
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2018/06/07
    いまさらだが四〇年前の価値観からすると観光よりも土木建設(そしてクルマ)大事だったからなぁ(´ω`)
  • ママチャリが歩道を走る日本は「自転車先進国」になれるか

    自転車が堂々と通れる車道が少ない日。ヨーロッパ人から見れば、明らかに「自転車後進国」だろう。来は車道を通るべきなのに、歩道を通るものという誤解が蔓延し、自転車の絡む交通事故も多い。カギとなるのは自転車レーンの整備。その先陣を行く栃木県宇都宮市へ取材に行った> (写真:「自転車のまち」栃木県宇都宮市で整備が進められている自転車レーン) 【シリーズ】日再発見「日ならではの『ルール』が変わる?」 2020年の東京五輪は、各競技会場がそれぞれ離れすぎないよう、できるだけ一定圏内に固めて配置する「コンパクト開催」を売りにしている。そこで脚光を浴びているのが、移動手段としての自転車だ。世界中から五輪競技を観覧に来る外国人の中には、都内を自転車で動き回ろうという人も少なくないだろう。 また、外国人だけでなく、最近は通勤手段として、あるいは休日の趣味やスポーツとしても、自転車の人気は高まっている

    ママチャリが歩道を走る日本は「自転車先進国」になれるか
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/10/18
    クルマ優先でありすぎたからねぇ。
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