TechCrunchにて、「ますます増えているLinuxの求人需要–仕事がほしい人はLinuxを勉強すべきだ」なる記事が掲載されている。米国ではLinux関連の人材の需要が増加しているそうだ。しかし、そのような人材を見つけるのは難しいという。日本の状況はどうなのだろうか? Android関連の人材が不足している、という話はよく聞くが……
GP2Xの“魂の後継機”、「OpenPandora」(以下、Pandora)がついに日本上陸を果たした。この知らせに、おそらく日本中のギークたちがよろこびに震えているはずだ。とはいえ、PC USER読者の中にはもしかしたら(あまり考えたくないことだが)、本当にもしかしたら1人や2人くらいは、Pandoraの名を初めて聞く人がいるかもしれない。 説明しよう。Pandoraは「理想のハンドヘルドコンピュータ」を目指した有志たちの手によって開発・製造が進められた、Open Pandora Ltd.の“手作り感”あふれる携帯型Linuxマシンである。 Pandoraは4.3型タッチパネル液晶を搭載したクラムシェル型のボディに、キーボードとゲームパッドが同居するという強烈な外観でありながら、2基のSDメモリーカードスロット(SDHC対応)、IEEE802.11b/g対応の無線LAN、Bluetoot
「Linuxじゃない、君が使っているのはGNU/Linuxだ」というのはストールマン御大のオハコで、彼に会う人は誰しも大体一度は口を滑らせて怒られるはめになる。私自身はというと、スペインはバルセロナくんだりまで行って怒られたことがあった(おまけにその一部始終は録音、中継されていた)。ちなみに、LinuxはGNUプロジェクトの産物ではないということを強調すべく、御大は「グニュー・スラッシュ・リヌクス」とちゃんと区切りのスラッシュを発音することも忘れない。 多くの人はこれを、Linuxだのリーナスだのばかりが目立ってGNUプロジェクトやFSFの功績が看過されがちな現状へのストールマンの感情的反発だと思っているらしく、そこを揶揄する向きもあるようだ(そのへんに関する公式見解(?)はLinuxとGNUに詳しい)。まあ、それはそれで当たらずとも遠からずだとは思うが…。なお、一連の論争についてはWik
古くなって遅くなってしまっても、まだ動くノートPCを捨てるのはもったいない。古いノートPCを安く(あるいはタダで)再利用する方法を紹介する。 有名な競走馬や古典書と同じで、ちょっとくたびれてしまったからという理由でノートPCを捨ててしまう人はいないだろう。たとえ時代遅れで馬力不足に見えても、それでもほとんどのノートPCは小さくて静かで、消費電力が比較的少ないため、持っておけば非常に便利な予備になる――たとえディスプレイが映らなくてもだ。 幾つかのフリーソフトとちょっとしたノウハウ、それからホームネットワークに関する創造的なアイデアがあれば、ほとんどの古いノートPCは息吹を吹き返す。今回は、そのためのベストな方法を幾つか紹介しよう。 ディスプレイなしの省電力予備システムを作る ノートPCに載っているものがすべて問題なく動いている――最も重要(そして高価)なパーツであるディスプレイを除いて――
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