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HSPAに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • 総務省、HSPA+方式に向け告示改正案公表

    総務省は、HSPA Evolution(HSPA+)方式の通信を可能とするため、総務省告示1299号の一部改正案を作成。10月3日まで改正案に対する意見募集を行う。 HSPA Evolution(HSPA+)は、3Gの標準化を進める団体「3GPP」が定めた通信規格の1つで、HSPA方式をさらに高速化した通信規格となる。なおHSPAは、W-CDMA方式の下り通信速度を高速化させたHSDPAと、上り通信速度を高速化させたHSUPAの総称。 総務省では今回、HSPA Evolution(HSPA+)の通信を実現するため、「平成17年総務省告示第1299号(符号分割多元接続方式携帯無線、時分割・符号分割多重方式携帯無線通信及び時分割・符号分割多元接続方式携帯無線通信を行う無線局等の無線設備の技術的条件を定める件)」の一部改正案を公表した。 パケット通信方式の技術的条件は現在、下りの通信速度を意味す

  • モバイルブロードバンドのメインストリームはHSPAに──Ericsson CEOのスヴァンベリ氏

    スウェーデンのEricssonは9月11日、英ロンドンでプレス・アナリスト向けのカンファレンス「Strategy and Technology Summit」を開催した。モバイル機器最大手の同社はここで、モバイルネットワークのトレンドを分析し、同社の戦略を披露した。 モバイルブロードバンドへの強い需要 EricssonのCEO兼社長、カール-ヘンリック・スヴァンベリ氏はまず、モバイル業界のトレンドについて、成熟市場と途上国市場に分けて紹介した。成熟市場では、「ユーザーが運転席に戻ってきた」とスヴァンベリ氏は表現する。5~6年前にEricssonらベンダーがW-CDMAをプッシュした頃とは異なり、ユーザーが携帯電話を利用して何をしたいのかを明確に理解している、と同氏は言う。「マーケットの需要は大きい」(スヴァンベリ氏) ユーザーは若者が中心で、携帯電話経由でインターネットやユーザー生成コンテ

    モバイルブロードバンドのメインストリームはHSPAに──Ericsson CEOのスヴァンベリ氏
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