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columnとinterfaceに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • 「ユーザー体験」を設計するためには - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「ユーザー体験(user experience)」という言葉を最近,良く耳にするようになってきました。製品やサービスを所有したり,使ったりすることで得られる有意義な体験といった意味で,もともとは著名な認知心理学者で,かつて米Apple Inc.(当時はApple Computer社)に在籍していたDonald Norman氏が使い出した言葉のようです。 記者がこの言葉を初めて意識したのは90年代の後半。Apple社のプレスリリースか,製品説明で使われたのを見たのが最初だったと思います。細部はもはや忘却の彼方ですが,「Appleの製品のアドバンテージは単なるユーザービリティの良さではなく,ユーザー・エクスペリエンスの素晴らしさだ」みたいな文脈で出てきて,「なんだそりゃ,意味ワカンネー」と面らった記憶だけが残っています。当時はそれほど目新しい言葉でした。確か,現CEOのSteve Jobs

  • タッチパネルの憂鬱と、その先にある可能性

    タッチパネルは不幸な運命を背負わされている。それはユーザーの期待値が大きく、いつも完璧を求められてしまうことだ。 Appleの「iPhone」を筆頭に、最近なにかと注目のタッチパネルディスプレイ搭載のスマートフォンだが、振り返れば過去にも似たようなコンセプトがなかったわけではない。例えば日では、全面にタッチパネルディスプレイを搭載した携帯電話として、パイオニアのJ-PHONE向け端末「DP-211」(1997年)があった。DP-211は後継機種DP-211SWでスカイメールに対応し、パイオニア製のカーナビに“埋め込んで”使えるなど、今思うとかなり画期的な製品である。当時、バイク便の最大手「ソクハイ」で大量採用されていたので、見かけたことがある読者もいるだろう。そのほかにも、東芝の「GENIO」や松下通信工業の「ピーターパン」など、タッチパネルを搭載した携帯電話やPHSは1990年代末期に

    タッチパネルの憂鬱と、その先にある可能性
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