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columnとtokyoに関するtaromatsumuraのブックマーク (5)

  • 「東京だから」という病:日経ビジネスオンライン

    最近、東京ではよく電車に乗る。それまでタクシー派だった私にとって、数千円かかっていた距離が、160円で行けることを知ったときの驚愕。「ヒャ・・・ヒャクロクジューエン!?」と叫んだ時からナニワ根性が開花し、何が何でも電車に乗らなきゃソンという感覚になった。それまではレンタカーで移動していた千葉にも、電車で行くことにした。 電車に乗る時、私はインターネットで乗換えや駅名など、入念にチェックする。千葉の海浜幕張まで東京駅から京葉線で乗換えなしの30分ほどで行けると表示されていた。私は自信を持って「京葉線」にたどり着き「海浜幕張方面」と書かれたホームに降りた。 ホームにはすでに電車が扉の開いた状態で停止し出発を待っていた。もう一度上を見るとホームには確かに「海浜幕張方面」と書かれてある。それでも念のために一人の乗客に声をかけた。 「これは海浜幕張に行きますか?」 「わかんない。行くんじゃないの?」

    「東京だから」という病:日経ビジネスオンライン
  • 東京のスピード、ネットのスピード (1/4)

    交通渋滞がもたらす東京の効率性 2006年10月30日から2週間、東京に出張した。11月3日(文化の日)が祭日だったため仕事のできる日は正味9日間しかなかったが、この間にMITメディア・ラボのスポンサーでおられる東京周辺の企業18社を訪問して回った。ハードなスケジュールだったものの、東京という都市の効率性を改めて認識できた。 私の滞在した京王プラザホテルは、JR新宿駅のほかに、都営大江戸線都庁前駅から徒歩数分のところにある。そこから都内に張り巡らされた地下鉄と電車のネットワーク、そしてジョルダン(株)の「乗換案内」といった乗り換え検索サービスの正確な所要時間予測、さらには切符を買わずに交通機関を利用できる「パスネット」や「Suica」のおかげで、極めて効率的かつスピーディーに都市の中を移動できた。車社会の米国では考えられない移動効率である。 前回紹介したベネチア・ビエンナーレ国際建築展には

    東京のスピード、ネットのスピード (1/4)
  • 東京オリンピック、都民が喜ぶ開催方法はある!? / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第81回 東京オリンピック、都民が喜ぶ開催方法はある!? 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年5月14日 東京都知事選は石原慎太郎さんの勝利に終わった。浅野史郎、黒川紀章、吉田万三各候補者との間で最大の争点になったのが東京オリンピック招致の問題だった。 石原知事だけが招致を訴えて選挙に勝ったということは都民がオリンピック招致を認めたことになるのかもしれないが、ヘタをすると都民は大変な損害を被ることになるかもしれない。    先日、石原知事とラジオでお話しする機会があったが、オリンピック候補地として「東京は絶対に勝てる」と固く信じているようだった。世論調査では招致反対の声が多いが、そんなことはお構いなしのようだ。 石原知事は選挙公約の中でこう述べた。 「オリンピックは各種スポーツの最高峰を目指す若者たちが世界中から集まる祭典です。そして、同時に多くの観光客が東京を訪れま

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 東京ミッドタウンの登場で、六本木が銀座並になる可能性 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    東京ミッドタウンの登場で、六木が銀座並になる可能性〜麻布十番の次は乃木坂に波及効果 (文・写真=畠中 茂) 3月30日、東京・六木に「東京ミッドタウン」が開業した。防衛庁跡地の10ヘクタールという広大な土地に、住居やオフィス、世界NO1の呼び名も高いホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」を併設した巨大複合施設である。三井不動産が中心となって開発した。 メイン塔となる「ミッドタウン・タワー」は54階建てで高さ248m。近隣で最大のライバルとされる六木ヒルズの森タワー(238m)を10m上回った。これは後発としての意地だったに違いない。オープン3日間での集客人数は55万人。六木ヒルズ開業時の95万人には遠く及ばなかったものの、初日の大雨やまさかの雪などの天候を考えればまずまずの滑り出しだったと言えよう。 筆者は、開業から1週間、朝・昼・晩と時刻を替えて東京ミッドタウンに通った。こ

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