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hddvdに関するtaromatsumuraのブックマーク (6)

  • 「勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、ハードディスク」--シーゲイトCEOが発言

    ラスベガス発--Seagate Technologyの最高経営責任者(CEO)であるBill Watkins氏に言わせると、Blu-rayとHD DVDが戦っているが、じつは勝者はハードディスクなのだという。 ここラスベガスで、米国時間1月7日〜10日の会期で開催されているConsumer Electronics Show(CES)の朝会で、Watkins氏は「Blu-rayが競争に勝利したと言われているが、それは問題ではない。当の争いは物的流通と電子的配信との間で行われており、Blu-rayもHD DVDもこの争いでは敗者だ。この争いでは、フラッシュメモリとハードディスクが同じ陣営にいる。決着はすでについており、物的流通の陣営は敗北した」と語った。 Watkins氏は当然、自分の利害で話をしているのだが、同氏の話には一理ある(元陸軍兵士で、ロックバンドGrateful Deadのファ

    「勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、ハードディスク」--シーゲイトCEOが発言
  • ワーナーブラザーズがHD DVD陣営から離脱、東芝は「それでもHD DVDで戦う」

    大手映画会社の1つ、Warner Bros. Entertainmentが1月4日(米国時間)、HD DVD陣営からの離脱を表明した。今後はBlu-ray Discに限定して次世代光ディスクに対応するという。東芝はそれでも、HD DVDに賭ける姿勢を崩していない。 Warner Bros.は5月までHD DVD対応ディスクの販売を続けるものの、その後の次世代光ディスクについてはBlu-ray Discのみに対応する。「消費者は明らかにBlu-rayを選んでいる」とWarner Bros. Home Entertainment Group.の代表であるKevin Tsujihara氏は、Blu-ray Diskを選んだ理由を話す。「Warner Bros.はHD(高品位)メディアのプロモーションに関して東芝と緊密な関係を築いてきた。東芝の努力には多大な敬意を表する。将来、ほかのプロジェクト

    ワーナーブラザーズがHD DVD陣営から離脱、東芝は「それでもHD DVDで戦う」
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  • 韓国LG、BD/HD DVD両対応のマルチ再生装置提供へ - CESでデモ | 家電 | マイコミジャーナル

    韓国のLG Electronicsは1月4日(現地時間)、次世代DVD技術として製品化が進んでいる「Blu-ray Disc(BD)」と「HD DVD」の両規格のメディア再生に対応したマルチドライブを提供する計画だと発表した。同社は1月8日より米ネバダ州ラスベガスで開催される家電総合展示会「International CES」にて製品のデモストレーションを行い、2007年早期にも北米市場に向けて製品を出荷する予定だという。これ以上の詳細は明かされていないが、もし製品が実際に披露されることになれば、高精細(HD)時代の2大メディアを同時サポートする世界初の再生装置となる。 現在HD再生をサポートするメディアとしてはBDとHD DVDの2種類の規格が市場に出回っており、家電メーカーやPCメーカー、コンテンツ提供者である米映画メジャーなどを巻き込んで市場を真っ二つにした争いが繰り広げられている。

  • [年始特集:2007]対応ハードが勢ぞろい、さらに激化する次世代DVD戦争

    2006年にはHD DVDとBlu-ray Discという、いわゆる次世代DVDのハードとソフトが格的に発売された年となった。2007年これらのDVDのシェア争いはさらに活発になると見られる。 東芝はハードディスクドライブ(HDD)内蔵のHD DVDレコーダーを2006年7月に発売し、さらに2006年12月には5万円以下の低価格を実現した第2世代のHD DVDプレーヤーを発売し、これに対して松下電器産業からは2006年4月に、ソニーは12月に第2世代のHDD内蔵のBlu-ray Discレコーダーを発売した。 松下は容量50Gバイトの片面2層ディスクへの記録および再生が可能なモデルを発売したのに対し、ソニーは片面2層ディスクには対応できなかったこともあり、ハードの性能を比較して松下がリードしている感は否めなかったが、松下とソニーがともに2006年中に第2世代機のハードの発売は間に合わせた

    [年始特集:2007]対応ハードが勢ぞろい、さらに激化する次世代DVD戦争
  • ITmedia D LifeStyle:Blu-rayとHD DVD、規格争いの現状

    今年もあとわずかとなり、来年はまたラスベガスで開催される「International CES」で業界の動きが始まる。 予想以上の長きにわたって続いてきた次世代光ディスクに関わる規格争いも、市場に製品が揃ってきたことで、いよいよ格化してきている。来年のCESでも、次世代光ディスクを取り巻く発表がいくつか出てくるだろう。 ここではCESを控えての現状ということで、Blu-ray DiscとHD DVDにまつわるいくつかの話題をピックアップしてお伝えしたい。 エンジンのかかりが悪い国内のコンテンツ供給事情 HD映像のパッケージ製品としては、HD DVDがその端緒を切ったわけだが、北米で順調にタイトル数を伸ばしているにもかかわらず、なかなか国内でのタイトル数が伸びてこない。これにはいくつかの事情がある。 まず洋画に関しては、日での頒布権をディストリビューターが買い上げているケースが多く、映画

    ITmedia D LifeStyle:Blu-rayとHD DVD、規格争いの現状
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