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バイオマスに関するunyounyoのブックマーク (10)

  • 木質バイオマス発電、原発1基分 企業参入拡大 - 日本経済新聞

    木くずなど不要な木材を使う木質バイオマス(生物資源)発電が広がり始めた。再生可能エネルギーを対象にした政府の固定価格買い取り制度を受け、住友林業や王子ホールディングスなどが事業を拡大する。発電容量は2018年をめどに原子力発電所1基分の100万キロワットまで増える見通し。太陽光に偏りが目立つ再生可能エネルギーの多様化につながりそうだ。バイオマスは家畜の排せつ物や下水の汚泥などを発酵させてガスに

    木質バイオマス発電、原発1基分 企業参入拡大 - 日本経済新聞
  • NHK NEWS WEB バイオ燃料に新たな可能性

    植物を原料として作る燃料で、再生可能なエネルギーの「バイオエタノール」。 サトウキビやトウモロコシなどから作るのが一般的ですが、意外な原料からバイオエタノールを作ることに、岐阜県のベンチャー企業が成功しました。この技術、東日大震災の被災地からも注目を集めています。 岐阜放送局の島田武ディレクターが取材しました。 原料は“雑草” 環境にやさしい燃料として各地で普及への取り組みが始まっているバイオエタノール。 そのバイオエタノールを作る新しい技術を開発した岐阜市のベンチャー企業には、全国から見学に訪れる人たちが後を絶ちません。 その理由は、原料にあります。 一般的なサトウキビやトウモロコシなどではなく、近所で刈り取ってきた「雑草」なのです。 しかも、新技術では、使える原料が雑草だけではありません。ゴルフ場で刈られた芝や、オフィスから出る紙くずなど。植物の成分、セルロースが含まれてい

    unyounyo
    unyounyo 2012/11/30
    4年前から出てるけどようやくNHKに回ってきた感じらしい。↓穀物由来はまだまだメジャー。こっちが普及して欲しい。
  • 木質バイオマス発電 買取価格32円はおかしい 価格決定の透明化を

    木質バイオマス発電 買取価格32円はおかしい 価格決定の透明化を WEDGE12月号「補助金4重取りのバイオマス発電 固定価格買取制度の限界」続編 再生可能エネルギーへの期待が高まっているが、その足下は大きくぐらついている。 地方の振興、山林・林業の復活、安定的エネルギー源の確保などの観点から、関係者の期待を集めているのが、山林未利用材を専焼燃料として用いる木質バイオマス発電だ。 その第1号機を徹底取材したところ、事業開始前の説明と異なるコスト構造が明らかになった。標榜されていた山林への利益還元も十分ではない。さらに、再生可能エネルギー固定買取制度はあらゆるコストが勘案され、十分な利益も出せるような形で、発電に対する買取価格が決定されているにもかかわらず、複数の補助金が重複して給付されている事実も判明した(『WEDGE12月号』記事「バイオマス発電 補助金4重取り」)。 記事はその続編と

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  • 藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン

    燃料の常識を一変させるもしれない研究が進んでいる。微小藻類だ。旺盛な繁殖力を生かして大量に培養した藻類から油分を搾り出し、石油やガソリンを代替しようというのである。 生物資源を原料とするバイオ燃料は、燃やしても大気中のCO2を増やさない再生可能エネルギーとして注目されてきた。 欧州では2012年1月から国際線の航空機に温暖化ガスの排出削減を義務付ける規制がスタート。規制強化をにらみ、航空会社などはCO2削減策として、これまでバイオ燃料を混合したジェット燃料による試験飛行を繰り返している。航空業界では品質とコストで競争力のあるバイオ燃料への期待が高まっている。 トウモロコシなどを原料にしたバイオ燃料はよく知られている。だが、作物の場合、耕作面積を急激に増やすことはできない。限られた作物の中から燃料利用が増えれば、穀物価格が高騰するなど糧供給不安につながる。そこで、バイオ燃料研究の主流が非

    藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/15
    これ出来て環境に放たれたら赤潮大発生ちゃう
  • 夢の扉 「芋エネルギー実用化」が日本と農業を救う!

    まとめ 電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 これまでに非常に多くの読者様にご覧いただいたまとめの完全版です。電子書籍という 新しい表現手段をひとりでも多くの創作者で共有したい。その結果、新たな作品が続々 と生まれてくるでしょう。「エブリワンクリエイター」。誰もが表現者として電子書籍という 界隈で伸び伸びと創作できるほうがいい。そのために必要なノウハウは、すべて分かり やすく無償で万人に公開されているほうがいいです。後半に皆様の反応を追記しました! ★新刊「さながら元素のように僕らは出会った」 http://www.amazon.co.jp/dp/B00CP6RKT6/ 29170 pv 522 56 users 68 犬吠埼一介⑨わさらー団 電書会は全作品が無償ですよ! @inbosk #夢の扉 いいですね。農業の振興にもなる。荒れ地で育つ芋をただ燃やすというそれだけなんだから、

    夢の扉 「芋エネルギー実用化」が日本と農業を救う!
  • 日本のバイオマス政策はなぜ迷走したのか:日経ビジネスオンライン

    2011年2月に総務省のバイオマス政策評価で、「1374億円以上かけて国が行ってきたバイオマス政策によるバイオマス関連事業214事業中、効果が発現しているものは35事業で、これらにも施設の稼働が低調なものが多い」と指摘されたことを第4回で紹介した(バイオマスに関心のある方は、ぜひこの報告書を読むことをお勧めする。日のバイオマスの状況について、非常に緻密に調査されている)。 この総務省の評価にも、バイオマスに長年かかわっている人間には、後出しじゃんけんだと感じる指摘や評価の仕方として疑問を感じる内容もある。例えば、事業が計画された時点ではあまり認識されていなかったライフサイクルアセスメント(LCA)を持ち出したり、マテリアル利用を資源有効利用ではなく温暖化対策効果で測ろうとしたりする点だ。 そうは言っても、特に公的機関や第三セクター、森林組合が行っているバイオマス事業のほとんどで採算がとれ

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  • バイオマス白書2012 2011年の動向 1. 国際的動向

    2011年の動向 1. 国際的動向 (1)世界のバイオマス利用の動向 バイオマスは、世界の自然エネルギー利用量の半分以上を占めている。薪炭材の調理・暖房用などいわゆる伝統的バイオマス利用は、世界のエネルギー需要の1割をまかなっているが、これに加えて、発電・熱電併給プラント(CHP)、ガス、液体燃料など近代的なバイオマス利用も拡大している。自然エネルギー世界白書2011によると、2010年末時点で稼働するバイオマス発電容量は62GWだった。うちEUが20GW、米国が10GW、途上国が27GWとなっている。 EUでは2009年に1,000万tのバイオマスペレットが生産され、2010年には輸入を含めて1,100万t以上が消費された。米国では、推計1,200万の薪ストーブ・ペレットストーブ・暖炉が導入されている。中国では推計5,000万の家庭がバイオメタンガスを利用している。ヨーロッパではバイオガ

  • 再生可能エネルギーのイノベーション投資(5):石炭に代わる?ブラックペレット

    ドイツ西部ゲルゼンキルヒェン(Gelsenkirchen)の石炭火力発電所(2012年1月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 【6月8日 RenewableEnergyWorld.com】ある業界アナリストによれば、そう遠くない将来、石炭に代わる新たなペレット燃料が米国のバイオマス業界を一変させるかもしれない。木を焙焼させて作る木質ペレットの1種、「ブラックペレット」だ。 外見は動物のふんにそっくりだが、石炭を代替するエネルギー源になるという。防水性があり、従来の木質ペレットよりもエネルギー密度(容積当たりのエネルギー量)が高く、使用方法は石炭と変わらない。石炭火力発電所の所有者にCO2 ペナルティーが科される欧州には、すでに強力な市場が存在する。 現在建設中の2つのブラックペレット工場でコンサルタントを務めるバイオエネルギー調査会社フューチャーメトリクス

    再生可能エネルギーのイノベーション投資(5):石炭に代わる?ブラックペレット
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [スキー・全国高校大会(インターハイ)]アルペン女子回転・森村日菜(新潟・関根学園)頂点はまだ遠く、4位止まりに涙声「実力が足りない」 距離男子リレー・新井が9位

    47NEWS(よんななニュース)
  • 【原発の不都合な真実】インタビュー 「バイオマスが総エネルギー消費に占める比率は0・3%でしかないが欧州並みの利用をすれば、短期間でこれを少なくとも2%には高められる」-

    木材や農業廃棄物などさまざまな生物資源を利用する「バイオマスエネルギー」。この問題に詳しい熊崎実(くまざき・みのる)・筑波大名誉教授は「日の森林に眠っている大量の森林資源の活用を格的に進めるべきだ」と指摘する。 ―バイオマスエネルギーとは。 「家庭や農業からの廃棄物などもあるが、資源的に最も豊かなのは、木質バイオマスと呼ばれる木材資源だ。日でもかつては薪や木炭などの形で大量のバイオマスを利用していた。発展途上国では今も大量のバイオマスエネルギーが使われている」 ―先進国では効率が悪いなどとして使われなくなったのではないか。 「単に燃やすだけなら効率は悪いが、欧州を中心に利用の高度化が進んでいる。発電だけならエネルギーの利用効率はせいぜい30%だが、発電と同時に発生する熱を冷暖房や給湯に利用するコージェネレーション(熱電併給)にバイオマス資源を利用すれば、エネルギーの利用効率を90%

    unyounyo
    unyounyo 2012/02/01
    オール電化みたいな供給源を一つにするのは具合が悪い。竃とかないもんな。
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