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加藤哲郎に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • スターリン「大粛清」 日本人犠牲、新たに5人判明 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■銃殺4人・獄中死1人 スパイ容疑の標的 【モスクワ=遠藤良介】旧ソ連の独裁者、スターリンによる1930年代後半の「大粛清」で、当時のソ連に滞在していた日人4人が銃殺刑に処せられていたことが、ロシアの人権擁護団体「メモリアル」のとりまとめた資料から新たに判明した。専門家によると、大粛清での犠牲が確認された日人はこれで26人となった。 共産主義に共感してソ連入りした日人がスパイ容疑をでっち上げられ、虐殺の嵐に巻き込まれた構図が資料から改めて浮かび上がった。 メモリアルはこのほど、スターリンが直接、粛清を裁可した約4万3500人の名簿を各種の公文書や地方の記録を基に作成。この中から日人10人に関する情報を抽出し、産経新聞に提供した。大粛清の日人犠牲者について調査している加藤哲郎・一橋大名誉教授によると、これにより日人4人が銃殺され、1人が収容所内で死亡していたことが新たに確認

  • 花伝社 書籍案内

    原子力と冷戦 日とアジアの原発導入 加藤哲郎・井川充雄 編 定価:2500円+税 ISBN 978-4-7634-0659-0 C3031 発行 2013年3月25日 A5判判上製 280頁 3・11以降の視点で捉え直す冷戦構造 現代政治史の盲点を突く新たなアジア論 世界中が「原子力」に夢を抱いた20世紀。 原水爆禁止と「平和利用への熱狂」はなぜ長く共存したのか? 21世紀に入って原発開発の中心はアジアへと移動し、「フクシマの悲劇」にもかかわらず日主導の「原発ブーム」が続いている。 日とアジアへの原発導入を、東西冷戦の歴史的文脈の中で、第一次資料・現地資料を用いて実証的に検証する。 ●内容● 第1章 日における「原子力の平和利用」の出発  第2章 アイゼンハワー政権期におけるアメリカ民間企業の原子力発電事業への参入  第3章 戦後日の原子力に関する世論調

  • 日本マルクス主義はなぜ「原子力」にあこがれたのか―加藤哲郎

    1 日同時代史学会2011年度大会「越境する知と日」2011年12月10日(土)午前の部 「マルクス主義と戦後日の知的状況」11:00 - 13:00専修大学神田キャンパス7号館731教室 日マルクス主義はなぜ「原子力」にあこがれたのか(ウェブ版) 加藤哲郎(早稲田大学・政治学) http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml <報告レジメ> 1 日の核エネルギー̶̶「まだ70 年」か「もう70 年」か? 問題の所在 現存した社会主義・ソ連邦 (1917-91)崩壊時の討論との類似性・共通性 ① 1941 日における原爆開発開始(陸軍・理研仁科芳雄・東大・嵯峨根遼吉・武谷三男ら「二号研究」 と海軍・京大荒勝文策・湯川秀樹ら「F研究」)から、2011.3.11 フクシマまで、脱原発を決めたドイツと の違い(緑の党の存在) ② Trans

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