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反貧困ネットワークに関するunyounyoのブックマーク (4)

  • 貧困ジャーナリズム大賞2012

    朝日新聞被曝隠し問題取材班(代表:佐藤純) 原発労働に関する一連のスクープ 「線量計に鉛板、東電下請けが指示 被曝偽装」など 東京電力福島第一原発の構内で、事故収束作業に日々従事する約3000人のうち9割が、東電社員ではなく「協力会社」と称される下請け会社の作業員たちだ。彼らが多重下請け構造の末端で不安定かつ危険業務に従事させられている実態は、事故直後から一部では報じられてきた。だが、線量計を鉛のカバーで覆う「被ばく隠し」を作業員に強いる、それを拒否した作業員は職を追われるといった原発労働の過酷な現実を、企業名や具体的な会話のやり取りを示すことで生々しく読者に伝えた今回のキャンペーン報道の説得力は計り知れない。深刻な労災事故や反社会勢力の介入を招きやすい「偽装請負」の問題や、こうした構造を指摘した学者の主張を、「原子力ムラ」が総力を挙げて圧殺する姿の活写など、今回の件をごく一部の問題会社の

    貧困ジャーナリズム大賞2012
  • 徹底調査・生活保護バッシングで隠された真実 「餓死・孤立死」の頻発を見よ!

    書籍発行のご案内 徹底調査・生活保護バッシングで隠された真実 「餓死・孤立死」の頻発を見よ! 発行:あけび書房 発行日:2012年8月1日 概要:A5版・152頁 価格: 1冊1680円(税込) http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2blog.net/blog-entry-68.html 「貧しき者は死ねと言うのか!」 悲劇の根底には、あまりに貧困な高齢者介護、障害者福祉政策、そして、非人間的な生活保護行政の姿がある。各分野の専門家で結成した調査団がその真相を徹底究明する。 ~生活保護バッシングの問題点徹底整理の諸声明も収録 ——————————————————— 目次 はじめに  井上英夫 第1部 総論 いま、貧困生活保護はどうなっているのか?(尾藤廣喜) 第2部 札幌市白石区姉妹孤立死はなぜ起こったのか 第1章 白石区姉妹孤立死事件の経緯と現地での取り組

    徹底調査・生活保護バッシングで隠された真実 「餓死・孤立死」の頻発を見よ!
  • 朝日新聞デジタル:「被曝隠し」朝日新聞取材班に貧困ジャーナリズム大賞 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力  貧困問題の実態を伝えることに貢献した報道を表彰する「貧困ジャーナリズム大賞」(反貧困ネットワーク主催)が、東京電力福島第一原発で作業員が線量計を鉛カバーで覆って働かされた「被曝(ひばく)隠し」を特報した紙取材班に贈られた。  9日の授賞式で、同ネットワーク代表の宇都宮健児・日弁連前会長は「貧困の実態を鋭くえぐり、問題のありかを広く知らしめた」と授賞の理由を説明。取材班の佐藤純記者は「作業員の人権を無視する行為を早くやめさせなければというのが取材班の共通認識です」と話した。紙「孤族の国第4部 女たち」を担当した高橋美佐子記者ら2人にも貧困ジャーナリズム賞が贈られた。

  • バッシングを利用した生活保護制度の改悪を許さない声明

    ダウンロード(PDF) 2012年6月11日 バッシングを利用した生活保護制度の改悪を許さない声明 反貧困ネットワーク (代表 宇都宮健児) タレントの家族が生活保護を受給していたことに端を発して、全般的な扶養義務の強化など生活保護制度の改悪の動きが広がっている。現在の社会情勢や市民の生活実態が無視され、一時のムードで将来に禍根を残すような改悪が進められようとしている。 しかし、扶養義務の強化はこれまでの世界的な流れに逆行する。近代的国家においては、たとえ成人した親子間でも扶養義務を課さないのが通例である。すなわち、扶養できるだけの能力のある人は、その分、税金をたくさん納めることで責任を果たし、政府が所得の再分配を行って市民の生活を支えることになっている。 いまの日では、生活保護を受けられるはずの人が利用できず、実際に保護を受けている人の割合はせいぜい20%台と言われている。扶養義務が強

    バッシングを利用した生活保護制度の改悪を許さない声明
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