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国籍に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 「帰化すればいい」という傲慢 - Whoso is not expressly included

    永住外国人に地方参政権を付与する法案はけっきょく日の目を見ませんでしたが、それに関連して一言いっておきたいことがあります。 宮台真司氏のブログhttp://www.miyadai.com/から、「外国人参政権問題について週刊SPA!12月15日号にコメントしました」の一部を引用します。 ■外国人参政権を考える上で、在日韓国・朝鮮人とそれ以外を分ける必要があります。在日韓国・朝鮮人以外の永住外国人は、'90年の入国管理法改正(永住権のない外国人を柔軟に受け入れることを目的として「定住者」という新しい在留資格を創設するなどした。これで日系外国人の在留が激増)大量に入国した日系人が中心です。 ■在日韓国・朝鮮人については国籍取得が容易なので、参政権を求めるのであれば国籍を変えていただきたい。帰化をすればエスニック・アイデンティティに瑕がつくとの反論もありますが、国籍とエスニック・アイデンティティ

  • イタリア:大統領 国籍付与で「血統主義」から脱却求める - 毎日jp(毎日新聞)

    【ローマ藤原章生】新政権が誕生したイタリアで、移民の子に対する国籍付与をめぐる議論が活発化している。イタリアは19世紀の建国以来、「両親のいずれかがイタリア人」という「血統主義」を国籍付与の条件に掲げてきたが、ナポリターノ大統領は22日、「常軌を逸した愚かなことだ。子どもたちは国籍を渇望している」と述べ、国会での法改正を求めた。民主党上院議員は22日夕、国籍法の一部改正案を上院に提出。イタリア生まれの移民の子に国籍を与える「出生地主義」に113議員が賛同したが、「血統主義」を重んじる保守派は反発を強めている。 イタリアでは過去10年で東欧やアフリカ、アジアからの移民が10倍に増え、今年1月時点で約500万人、人口の1割近くに達した。慈善団体「セーブ・ザ・チルドレン」によると、イタリアで生まれ、イタリア国籍を持たない移民の子は約57万人で、全児童の約6%を占める。 92年制定の国籍法(第91

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