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引きこもりと社会学に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 党派性の分析――現実の集団的構築 - Freezing Point

    カルトとスピリチュアリティ―現代日における「救い」と「癒し」のゆくえ (叢書・現代社会のフロンティア) 作者: 櫻井義秀出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/01/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (12件) を見る カトリックの信仰者であり、宗教学者でもあるという渡辺学氏の論考 「過程としての回心」 に付された注23(p.110)より(強調は引用者): 私は、彼らへのインタビューを繰り返すうちに宗教学者としてのアイデンティティの危機をたびたび感じさせられた。それは、このようなインタビューには宗教学者という枠組みを突破せざるをえない性質があるためである。インタビューされた人々は、私を宗教の問題の専門家として認識し、私に当然のように助言を求めてくることになる。こちらもそれなりにその期待に応えることにならざるをえない。このようにしてい

    党派性の分析――現実の集団的構築 - Freezing Point
    unyounyo
    unyounyo 2012/11/14
    ディシプリンを党派に見立てたのね。合ってる場合と違う場合がありそう。
  • 橋口昌治『若者の労働運動――「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学』

    ■橋口 昌治 2011/03/25 『若者の労働運動――「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学』,生活書院,322p. ISBN-10: 4903690709 ISBN-13: 9784903690704 \2500+税 [amazon] /[kinokuniya] ※ ■内容 労働市場の周辺や外部に置かれ、労働によっても痛めつけられてきた「若者たち」。労働者階級としての確信は持ちえていず、デモでは、「働かせろ」と「働かないぞ」という矛盾したシュプレヒコールが飛び交う。労働から疎外され孤立させられた人々が、それゆえに団結をして労働問題に取り組んでいる運動、それが「若者の労働運動」なのである。 「若者の労働運動」は矛盾に満ちた運動である。組合員は労働問題を契機として集まり、不当解雇や賃金未払いなどの不法行為を企業に是正させるために日々走り回っている。その一方で、労働者としてのアイデンティティや

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