タグ

東電と経産省に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 経産省の西山審議官が東電執行役に 嶋田氏は取締役専任に - MSN産経ニュース

    東京電力は22日、取締役会を開き、経済産業省出身で経営改革を担当してきた嶋田隆執行役(54)の後任に、経産省経済産業政策局審議官の西山圭太氏(51)が同日付で就任した、と発表した。嶋田氏は取締役専任となる。 西山氏は東大法卒で、昭和60年に通商産業省(当時)入省。福島第1原発事故後の損害賠償金を捻出するため、東電の資産の洗い出すために設立された「東京電力経営・財務調査タスクフォース事務局」の事務局長を務めた経験もある。 今月13日付で、東電の大株主である原子力損害賠償支援機構の連絡調整室次長に就任していた。

    経産省の西山審議官が東電執行役に 嶋田氏は取締役専任に - MSN産経ニュース
  • 証言メモ公開せず、重要部分黒塗り…東電調査 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故で、経済産業省原子力安全・保安院は6日、8月に東電に対して実施した保安調査に関する資料を公表した。 当時の吉田昌郎所長(12月1日に退任)らは、津波襲来後から1号機の非常用復水器(IC)の作動が継続していたと誤認し、対応していたことなどが改めて確認された。 資料は、吉田所長ら9人の幹部に聞き取り調査した結果を集約したもの。しかし、肉声の証言メモは、一切公開されなかった上、公表資料でも、事故の認識や経緯にかかわる重要部分は黒塗りが多く、情報公開に対する保安院の消極姿勢が目立った。 保安院・原子力事故故障対策室の古金谷敏之室長は「保安調査は非公開を前提とした任意の調査。証言メモも聞き取り担当者の個人的なメモに過ぎないので、公開の必要はない。資料の黒塗り部分は、事実関係が確定しないなどとする東電の意見を聞いた上で決めた」と説明した。

  • 1