Share 11月にウガンダの植林・再植林CDMプロジェクトである「ナイル流域再植林プロジェクト」の第三者評価による予備検証(Initial Verification)の現地踏査に同行してきました。本プロジェクトは、ウガンダ南西部にある、ルオホ中央林業保護区の一部をCDMプロジェクトとして再植林することを目的としています。 Verificationについては、2011年4月26日のエントリで説明したので、今回は写真を中心に現地踏査の雰囲気をお楽しみ下さい。 初日。保護区に入ってまもなく、苗木を積んだピックアップトラックがぬかるみにはまって道を塞いでいました。 みんなで後ろから押してみますが、全然ダメ。 他に道が無いので、立ち往生する調査団一行。 結局、車での視察を諦めて、徒歩に切り替え。行動範囲が限られるので、初日はサンプル調査をせず、周囲の様子を見るだけに。 二日目。地図と携帯型GPSで